忍者ブログ
ぽえむだけの記事を集めたブログ
| Home | About | りある | らぶ | なかま | ふしぎ | よりみち | Other |
[9]  [10]  [11]  [12]  [13]  [14]  [15]  [16]  [17]  [18]  [19
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

心の何処かで
きっと、
・・・きっと
信じる事から逃げていたんだと思う。


だから
こんなにも
、こんなにも。
今、この瞬間、
痛い痛い思いをしているのだと。


ほんとは
すごくすごく嬉しくて。
だけどそれを否定して。
自分を痛みつけて。


・・・きっと未練が残ってる。
だって、ね、



たった二文字
冗談だとしても
絶対に口にすること
できないから


・・・ううん。
しちゃ、いけない、


そんな気がしてるから。


もう少し早く言えば良かったのかな
「スキ」
って。

拍手[0回]

PR
しらばっくれた
そんなの知らない、と。
でもね、ほんとは、
全部、全部、怖い事から逃げていたくて
心のドロドロがこれ以上増えてほしくなくて
ほんとはね、全部、全部、
全部、知っていた。



夢に出てきそうな
まるでお伽話のような
そんな物語。
いつだって、
どんなときだって、
そうなってほしかったから
夢は、夢で、
終わらせたくなかったから




前に進め
壁を壊せ


心の闇を燃やせ


光になれ。

拍手[0回]

イラっとする
キミの発言


イラっとする
非常識すぎる行動


だけど
ただ一つだけ
キミの誇りだと思うモノがある


周りに流されない
オリジナルの自分を持っている
ってこと


それを知っているからこそ
自分に無いものを持っているからこそ
今までやってこれたのだと思う


イラっとくる事があっても
それはキミの個性だと
許せることができたのだと思う


こんなあたしは
お人好しなんかじゃ


ないよね

拍手[0回]

妄想する
もしもあたしがあのヒトと付き合えば アナタの事を忘れられるのかって
あたしはあのヒトとデートするの
だけどやっぱり頭の何処かでアナタの事を考えていて
あのヒトに言われるの


"上の空"


仮にあたしがあのヒトに恋をしたとする そしたらアナタを考えなくなるかな


妄想する
回せないくせに無理して回そうとして カランと音を立てて床に転がったペン
拾ってくれたのは


やっぱりアナタで


きっとあのヒトに恋をしてると思い込んだって それは哀しいだけだった


次の休み時間 何事もなかったかのように あたしはアナタと笑い合う


アナタと笑い合う

拍手[0回]

カノジョができたキミ
コドクになったミを知らないキミ

笑顔?そんなの忘れた
愛?そんなの知らない

楽しい振りして内面ホントは哀でさ
涙堪えて笑顔作ってんの

気付いてよ 神様
もう好きじゃないって迷わないで言いたいのに
どうして近づけた 神様
一度離れた恋がまた甦りそうで怖いのに

ああ あたしは キミを見たらまだスキなんだと気付くのが怖かっただけなんだ
ホントのキモチ押し殺して 自分の恋にウソ吐いてただけなんだ

素直になれば楽になると知っていながら
まだ意地を張る
好きなんて、嫌いだと
意地を張る

拍手[0回]

動物と話せる力がほしい
好きな人を振り向かせる力がほしい
天気を操れる力がほしい
空を飛べる力がほしい


そんな力あったって
あなたは光になんてなれない
あなたは星になんてなれない
そんな力を持たないあなたが
本当のあなた自身なのだから


そのままでいいよ
ずっとそのままでいてよ
最後に愛したそのままの姿で
何も変わらないで
特別な力なんかなくっても


あなたはあなたなのだから

拍手[0回]

白が町に降り注ぐ
ちょっぴり早い冷たい雫
頬に当たって慕って落ちる
白を掌で掬い取る


木々に生い茂る葉は
時間の刻みに従って
いつのまにか無くなっていた


道路に積もる
真っ白に染まる
ふと信号を見る
うっすら白が掛かって滲む


雪解けからこんにちは
そろそろ朝靄も取れる頃かな




そんな風に
今考える
暑い夏を吹き飛ばすために

拍手[0回]

真っ白な白紙に戻したい   けど戻らない脳内or心内


どっちかっていうと  真っ黒
濁った水に黒い絵の具を足したような  そんな黒


澄んだ言葉を聞き入れても  描かれるのはやっぱり黒
黒の上からなんの色を塗っても  違う色にはならなかった
黒に飲み込まれてしまう


白い紙に刻まれた  黒い文字の数は
まるで蠢く虫のようで  削除してしまいたいよ


黒の上に文字を乗せても  埋もれてしまう
でも  消えたわけじゃないんだと  探し出して気が付いた
上書きはダメでも  取り除く事はできるよ


黒の下に埋もれたモノを  もう一度掘り出そう

拍手[0回]

全部忘れることなんか
簡単なんだと思ってた
でも
簡単じゃなかった


忘れられない事が一つだけ
残っている
それは
あの日見せた嬉涙

拍手[0回]

キミが太陽なら
キミは影だよ


影だからといって
悲しむ必要はどこにもないよ


だって
そうやって人は
生きていくのだから


必要でないモノなんか
ひとつもないんだよ


人はそれぞれなんだから
世界中ドコを探しても
全てが一致する人なんかいないのだから


どこかが欠けていても
それはキミだけの欠けだから
意味のあるものなのだから


投げ出さないで
泣かないで


キミだけの何かを
大切に守ってね

拍手[0回]

管理
ブログ内検索
このブログについて
このぶろぐは、Pieceの管理人michiruが管理する、ぽえむ専用ブログです。
ぽえむの種類ごとに、カテゴリーより見ることができます。



ぽえむの説明


らぶ
恋の気持ちや切ない気持ち等

なかま
友達や仲間との日常の気持ち等

ふしぎ
視点を変えてみたりして気づいた気持ち等

よりみち
日々送る中で、感じた気持ち等

りある
携帯から詩を投稿した時にこのジャンルに入ります


*この記事は常に最初に表示されます
Powered by Ninja Blog Photo by 戦場に猫 Template by CHELLCY / 忍者ブログ / [PR]