ぽえむだけの記事を集めたブログ
妄想する
もしもあたしがあのヒトと付き合えば アナタの事を忘れられるのかって
あたしはあのヒトとデートするの
だけどやっぱり頭の何処かでアナタの事を考えていて
あのヒトに言われるの
"上の空"
仮にあたしがあのヒトに恋をしたとする そしたらアナタを考えなくなるかな
妄想する
回せないくせに無理して回そうとして カランと音を立てて床に転がったペン
拾ってくれたのは
やっぱりアナタで
きっとあのヒトに恋をしてると思い込んだって それは哀しいだけだった
次の休み時間 何事もなかったかのように あたしはアナタと笑い合う
アナタと笑い合う
もしもあたしがあのヒトと付き合えば アナタの事を忘れられるのかって
あたしはあのヒトとデートするの
だけどやっぱり頭の何処かでアナタの事を考えていて
あのヒトに言われるの
"上の空"
仮にあたしがあのヒトに恋をしたとする そしたらアナタを考えなくなるかな
妄想する
回せないくせに無理して回そうとして カランと音を立てて床に転がったペン
拾ってくれたのは
やっぱりアナタで
きっとあのヒトに恋をしてると思い込んだって それは哀しいだけだった
次の休み時間 何事もなかったかのように あたしはアナタと笑い合う
アナタと笑い合う
白が町に降り注ぐ
ちょっぴり早い冷たい雫
頬に当たって慕って落ちる
白を掌で掬い取る
木々に生い茂る葉は
時間の刻みに従って
いつのまにか無くなっていた
道路に積もる
真っ白に染まる
ふと信号を見る
うっすら白が掛かって滲む
雪解けからこんにちは
そろそろ朝靄も取れる頃かな
そんな風に
今考える
暑い夏を吹き飛ばすために
ちょっぴり早い冷たい雫
頬に当たって慕って落ちる
白を掌で掬い取る
木々に生い茂る葉は
時間の刻みに従って
いつのまにか無くなっていた
道路に積もる
真っ白に染まる
ふと信号を見る
うっすら白が掛かって滲む
雪解けからこんにちは
そろそろ朝靄も取れる頃かな
そんな風に
今考える
暑い夏を吹き飛ばすために
真っ白な白紙に戻したい けど戻らない脳内or心内
どっちかっていうと 真っ黒
濁った水に黒い絵の具を足したような そんな黒
澄んだ言葉を聞き入れても 描かれるのはやっぱり黒
黒の上からなんの色を塗っても 違う色にはならなかった
黒に飲み込まれてしまう
白い紙に刻まれた 黒い文字の数は
まるで蠢く虫のようで 削除してしまいたいよ
黒の上に文字を乗せても 埋もれてしまう
でも 消えたわけじゃないんだと 探し出して気が付いた
上書きはダメでも 取り除く事はできるよ
黒の下に埋もれたモノを もう一度掘り出そう
どっちかっていうと 真っ黒
濁った水に黒い絵の具を足したような そんな黒
澄んだ言葉を聞き入れても 描かれるのはやっぱり黒
黒の上からなんの色を塗っても 違う色にはならなかった
黒に飲み込まれてしまう
白い紙に刻まれた 黒い文字の数は
まるで蠢く虫のようで 削除してしまいたいよ
黒の上に文字を乗せても 埋もれてしまう
でも 消えたわけじゃないんだと 探し出して気が付いた
上書きはダメでも 取り除く事はできるよ
黒の下に埋もれたモノを もう一度掘り出そう
キミが太陽なら
キミは影だよ
影だからといって
悲しむ必要はどこにもないよ
だって
そうやって人は
生きていくのだから
必要でないモノなんか
ひとつもないんだよ
人はそれぞれなんだから
世界中ドコを探しても
全てが一致する人なんかいないのだから
どこかが欠けていても
それはキミだけの欠けだから
意味のあるものなのだから
投げ出さないで
泣かないで
キミだけの何かを
大切に守ってね
キミは影だよ
影だからといって
悲しむ必要はどこにもないよ
だって
そうやって人は
生きていくのだから
必要でないモノなんか
ひとつもないんだよ
人はそれぞれなんだから
世界中ドコを探しても
全てが一致する人なんかいないのだから
どこかが欠けていても
それはキミだけの欠けだから
意味のあるものなのだから
投げ出さないで
泣かないで
キミだけの何かを
大切に守ってね
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このブログについて
このぶろぐは、Pieceの管理人michiruが管理する、ぽえむ専用ブログです。
ぽえむの種類ごとに、カテゴリーより見ることができます。
ぽえむの説明
らぶ
恋の気持ちや切ない気持ち等
なかま
友達や仲間との日常の気持ち等
ふしぎ
視点を変えてみたりして気づいた気持ち等
よりみち
日々送る中で、感じた気持ち等
りある
携帯から詩を投稿した時にこのジャンルに入ります
*この記事は常に最初に表示されます
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なかま
友達や仲間との日常の気持ち等
ふしぎ
視点を変えてみたりして気づいた気持ち等
よりみち
日々送る中で、感じた気持ち等
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