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そびえたつ木々
山を覆う空

過去を隠した街

ここからは出られない
抜け出すにはこの壮大な自然を乗り越さないといけない


街は静かに
そして和やかに最期を迎えるときまでそのままでいようとする


勇者がいた

この街の外に出たくはないか

一人
また一人
勇者に集まった



壮大な自然の驚異

街は騒ぎ始めた


いざゆかん


そして自然を抜けた


街の外は、壮大な自然の外は、ただただ青い海が広がっていた

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この頃の空は 赤い
赤く赤く 燃える様に赤く

空は激怒した
違う
空は感激した

この頃の空は 赤い
赤く赤く 燃える様に赤く


強い光に目を眩ませる
丁度眩しい角度に立つ

向かった先に赤い太陽
そして燃える空


空は激怒する
違った
空は感激する

火花を散らして
太陽から火を漏らして
それは赤く燃えた
空は赤く染まった



もうすぐ夏は終わる

そして

秋が来る




空は赤く夏に別れ秋を迎えた

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不安なんて吹っ飛ばせ 蹴っ飛ばせ
怖がりな心をどこかへ どこかへ
耳に入る ヤな噂 陰口
どっかへ どっかへ 捨てて


僕はいつまでたっても弱虫
何に対してもとても敏感で
泣き崩れてしまう日も少なくはない
立ち上がれない日も少なくはない

一世一代の 大決心
それはそれは 強くなること

不安なんて吹っ飛ばせ 蹴っ飛ばせ
怖がりな心を何処かへ 何処かへ
耳に入る ヤな噂 陰口
どっかへ どっかへ 捨てて


キミはいつまでたっても強がり
涙をいつまでも隠してるの
泣いてしまうことは悪いことでない
立ち止まることは悪いことでない

一世一代の 大変身
それはそれは ホントを見せること

レッテルなんて吹っ飛ばせ 蹴っ飛ばせ
震える心をどこかへ どこかへ
受身だけの 嫌味 噂
どっかへ どっかへ 投げて



僕にかかる打撃は
キミにとっちゃどうでもよくって
それでも僕は気付いて欲しいと
心の中でひそかに思う

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新しいモノを身に付けて
新しいミチを進む
今までの僕これからの僕
何も変わらない空を見上げ

不安と期待とが心をめぐり
僕の背をいつまでも留めている

キラキラは明日からの兆し
僕はもっと輝ける 何を怖がるの?
キラキラな僕の夢の兆し
僕はもっと頑張れる 何が恐ろしいの?

怖がるものは何もない
恐れるものは何もない
一番の僕でいればいい


新しいモノで身を包み
新しい場所で過ごす
変わり行く時代を空は
いつまでも変わらず見届ける

不安と期待とが僕を混乱させる
僕の歩むべき道を暗くさせる

キラキラは明日からの兆し
僕はもっと輝ける 何に塞がれてるの?
キラキラな僕の夢の兆し
僕はもっと頑張れる 何に揺らいでるの?

塞がれたのならば
揺れた心あるのならば
一番素敵なこれからを思い描けばいい


あぁ
入り混じった不安と期待
明日から新しい場所で
僕はやってゆけるのだろうか?
くじけないでいれるだろうか?
僕の背中を押したのは変わらぬ空に照る太陽



キラキラは明日からの兆し
僕はもっと輝ける 何を怖がるの?
キラキラな僕の夢の兆し
僕はもっと頑張れる 何が恐ろしいの?

怖がるものは何もない
恐れるものは何もない
一番の僕でいればいい

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明日っからガッコ 2日の休み挟んで
変わりゃしない日々 だらけてくる木曜日

そんなんに退屈してSorry
ちょっとスリル求めちゃったんだ

Reverse 世界は180°回転して ああ
違う日々なんて簡単にやってくるんだって 勘違い
ほんとはそんな楽じゃなかった
スリルは時には命をも危ぶむんだ ああ ああ。


来週から休み 長い休暇どう使うか
どっか出掛けりゃ きっと使いすぎるマネー

変化を求めて外出を
退屈な日々から脱出を

Reduce 世界は無駄遣いを省いて ああ
おんなじ事の繰り返しを恐れてるんだって 勘違い
ほんとは1番辛かった
スリルなどなくたって十分波乱万丈 ああ ああ。



揺らされテ目覚めれバ
昨日とハ違ウ今日ノ始まリ ルスリル?


Reverse 世界は180°回転して ああ
違う日々なんて簡単にやってくるんだって 勘違い
ほんとはそんな楽じゃなかった
スリルは時には命をも危ぶむんだ ああ ああ。

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元気なきゃ 元気の電源ONして
やる気なきゃ 気力の電源ONして

時には落ち込む でもそれが人生
慰めてくれる そんな大切な人

スイッチ押せば気持ちは昂(たかぶ)って
楽しけりゃ思う存分みんなではしゃいで
スイッチ押せば元気ない子も笑って
みんなで笑えば辛い事も蹴っ飛ばせれる

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「きみはどうしてそんなに強いの?」

首を傾げて聞いてみた

「強くなんかないよ。」

前髪を掻き分けてきみは言う

「何がきみを支えているの?」

落ちてきた髪を気にせず聞く

「じゃあアナタはどうやって生きているの?」

かおかしげ、きみは問う

そうだった。私を支えるものはひとつ。

「、、、、だから。」

きみははにかんで頷いた。

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 愛してる。
 
それだけ。それ以外なんにもない。だって私は能無しで。そんなことしか考えられないような奴で。人間ですらないから。
 
 愛してる。
 
あなたに認めてもらえなくても。たとえこんな姿でも。いつかこの想いが届くと信じて、私はあなたを愛し続ける。
 
 愛してる。
 
 ねえ、気づいて?
 
私はいつだってあなたの傍にいて、あなたを見守っているコトを。
 
緑色の手を風に揺らして、花粉を飛ばす私に気づいて。
土に根を張り、雨水で生きている私を見て。
 
 愛してるから。

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メトロノーム
正しく同じリズムを刻みながら
メトロノーム
右へ左へ

壁掛け時計
一定の時を刻み
やがて力は尽きて
立ち止まる

止まっては巻いて
進んで止まって
巻いて動いて
また立ち止まる

規則的な動き
だけど
不規則的な歩み

発条仕掛けの人生なんて
どこにも落ちてやしないのに

螺子を巻いて
再び歩き出す

立ち止まってしまったら
進めなくなってしまったら

発条仕掛け
螺子を巻いて
もう一度

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ごくまれに
ううん、最近は、よく

ふと、声が遠ざかり
夢見心地のような感覚に襲われる

主人公はわたしでない
その世界にわたしはいない

まるで別世界にいるみたい

この世界はわたしをいらないと
否定しているかのようね

異物だと、この世界から早く去れと
そんな風に、世界がわたしを拒絶する

それはあくまで
意識が飛んでってる時だけで

ざわめく風や
草木の香り
そして
ぬくもりや喋り声が聞こえれば
またこちら側へと引き戻されて

別世界のような感覚は
時折わたしを夢見心地にする

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日々送る中で、感じた気持ち等

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