忍者ブログ
ぽえむだけの記事を集めたブログ
| Home | About | りある | らぶ | なかま | ふしぎ | よりみち | Other |
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

"がんばれ" は 自分を追い詰めた
"大丈夫" と 自分に言い聞かせて
朝起きるのさえ嫌になって
そのうちなにもしたくなった

嘘でもいい 笑っていれば
きっとなにか そうなにか
いいことがあるに違いない
そうやって笑っていた

君の悪いところだ なんて 気付いて注意してくれる
優しい人は現れない そんな人はどこにもいない


小さな嫉妬から生まれた
こんな気持ちが大嫌い

ほんとの心を隠すように
私は嘘を抱えて生きている

鉄の壁はね除けて くれる 強くて優しい人を求め
唇噛み締めて ぐっと我慢 例えば言葉の刃で刺されても


見えない痛みを 気付いて拭ってくれる
そんな人は そんな優しさは どこにもない 誰にもない


君の悪いところだ なんて 気付いて注意してくれる
優しい人は現れない そんな人はどこにもいない?

君は間違ってるよ あなたに 言われてハッとした光宿る
空に浮かぶ雲が 立ち去れば 見えたの優しい陽の光が……
仮面は落ちて割れた

拍手[1回]

PR


木陰でひと休み ベンチに座りひとまず君を待つ
暖かな手のひら 頭に置かれふいに高ぶるココロ

言葉はないけど ただ隣で黙って居てくれた

て つないで 歩いた道夕焼け空
赤くなる そして染まるボクのココロ
「ボクもまた 笑い泣いたりしたんだ」って
空見たら そんな思い出を語るだろう
浮き沈みココロ 小さな高鳴りを押さえて


ゆらゆらブランコを 風が漕いで遊ぶそれをボクは眺めて
「あぁボクは何をしたくて 今生きてるのか」とぼんやり思った

隠れて出てこない答え 君はなぜボクの傍に居るの?

ボクたちの 隙間にあるココロのキョリ
無くしたい けれど怖い弱虫ココロ
「ボクはまだ 怖がりで泣き虫なんだ」って
言えたなら どれほど楽になるんだろう


薄っぺら出任せばかり
ホントを引き出してくれたキミは

「ボクはね、」って キミのこと教えてくれた
涙さえ 忘れ聞いたキミの言葉
立ち上がる そしてボクは空に誓う
風は吹き ぼくのココロの涙ぬぐう


て つないで 歩いた道夕焼け空
赤くなる そして染まるボクのココロ
「ボクもまた 笑い泣いたりしたんだ」って
空見たら そんな思い出を語るだろう
浮き沈みココロ 小さな高鳴りを押さえて

拍手[2回]

別れが寂しいと思うのは きっと今だけ
涙拭いてさぁ進もうよ 君達は今羽ばたくんだ


振り向けば語りきれぬほどの 思い出が溢れだしたね
目を瞑ればはっきりと浮かぶ たくさん共に悩んだこと

笑った日々も泣いた日々も ぶつかりあって揉めた時日々も
少しずつ変わったね 強くなったね 出会いは愛を生んだ

言葉を交わして手を強く 握り合ったね
「もっと、ずっと」なんて言って いつまでも涙流して
別れが寂しいと思えるのは 幸せなこと
涙拭いてさぁ進もうか 君達は今羽ばたくんだ



感極まって歌えなくなった 一文字も声にならず
繋いだ手をしっかりと握る "離れたくない"悪足掻きだ

笑った時も泣いた時も ぶつかりあって揉めた時も
少しずつ変わったね 強くなったね 出会いに感謝しよう

懐かしき遠きあの頃が 昨日のことのよう
写真を見て戻りたいと 再び悲しくなった
別れが寂しいと思うのは きっと今だけ
涙拭いてさぁ進もうよ 君達は今羽ばたくんだ


誰かが言った 別れは辛いけど それでも時は時を刻むのだから
私たちのすべきことは 今ここから明日へ羽ばたくこと さあ


さよならは辛いね まだまだやり足りないね
もっとずっとこれからも 共に生きて行きたい
それでも別れは 必ずやって来るんだ
涙は止まったさぁ行こう 今ださぁ!羽ばたけ

怖くなったらまた会おう 寂しくなったらまた会おう
そうして新しい場所に慣れるまで 毎日を生きて行こう

拍手[1回]

届けたい言葉は 届かずに落ちた
渡したい想いは 渡せずに消えた

交わしたはずの約束は 時を経て何もなくなった
虚しさを抱えて ここに立ち止まった

伸ばした手に触れたもの 掴む前に砕け落ちた

届けたい言葉は 届かずに落ちた
渡したい想いは 渡せずに消えた


悲しみにくれていた 何故か泣けはしなくて
手を開いてみれば 温かな光があった

宙に浮かんだ光は 道しるべのように輝いてた

届けたい言葉を 届くまで叫び
渡したい想いを そっと仕舞うことにした


気付いてほしいと 背中を追う手を伸ばしながら
声はもう出ない それでも届けたい言葉があった

届けたい言葉は 届かぬようで
渡したい想いは 渡せぬようだ

拍手[0回]



どうにも立ち直れないときがある一人で悩んで
どうにもならないことをいつまで悔やんでも仕方ない

なんて こと
わかってるんだよ

選び行く道 険しく辛く 耐えかねてリタイアは嫌
逃げたくなって 飛び降りた舞台 名残惜しそうに見る



何もかもが嫌になって孤独を感じる時がある
些細なことに引っ掛かっていつまでも後ろ見てるんだ

選び行く道 高く遠く 思い知った縮まらない距離
逃げたくなって 目を逸らした それでも光は届くんだよ



選んだ道に 光ある うちはまだ頑張ろう
逃げたくなった でもね舞台は まだそこで輝いてるから

拍手[0回]


責任持つことが面倒でいつだって誰かに委ねてる
選んだ方がアタリかハズレかなんて選んだあとまでわからないから

邪魔してる君のそのモヤを消して
そうと思った方に進んでみよう

泣くことになるかもしれない
後悔するかもしれない
でもそうやって成長してゆくから

泣くことになってもいいよ
後悔することになっても良いよ
きっとそうやって強くなってゆくから


責任を負うことが嫌でいつだって誰かに頼ってる
選んだ方に自信がなくてそれでも選ぶときは来るから

邪魔してる君のモヤはいずれ晴れる
目を開けてごらん君には何が見えた?

泣くことになるかもしれない
後悔するかもしれない
でもそうやって成長してゆくから

泣くことになってもいいよ
後悔することになっても良いよ
きっとそうやって強くなってゆくから

拍手[1回]

孤高の狼はかっこつけていつも一人でいる
群れから外れてただ一人今日も陽が落ちるのを待つ

吠えろ
好きなように走り回って 寂しいのを紛らわしてんだ
吠えろ
嵐の中走り回って 泣きたいのを紛らわしてんだ
吠えろ


孤高の狼は群れを嫌いいつも一人でいる
群れから外れてただ一人今日も崖から月を見る

吠えろ
恐れられることで しょうもない威厳を保ってんだ
吠えろ
強くなり続けることで いらぬ地位を手にいれたんだ
吠えろ


ぬかるんだ道、
踏み外した足、
音を立て崩れた崖、
暗転した世界、
孤高の狼は孤独と群を一番嫌ってる
群は息苦しくて一人ぼっちは虚しかった


吠えろ
群をなせずちっぽけな狼
吠えろ
一匹狼 仲間を呼んだ
吠えろ



拍手[1回]

手にした宝物を抱えて
今すぐ向かいたい場所がある
会いたい人がいるんだ
いつだって味方でいてくれたあなたへ

ここに居場所を見つけた
ここでなにか1つ見つけたい
やりたいことまとめて
やるべきこと始めた

崖っぷち立たされて
どうしようもないとき
手をさしのべてくれた

手にした宝物を抱えて
今すぐ向かいたい場所がある
会いたい人がいるんだ
いつだって味方でいてくれたあなたへ

そこで自信を身につけた
そこで勇気を身につけた
足りない努力を補い
有り余る気持ちを放った

テトラポット私の波のような
この感情止めて溢れぬように

手にした宝物はきらびやかだ
私が持つには器が足りない?
なんとでも言えばいい
いつだって私には味方がいる

世論風当たり強く痛い
関係ない流されるもんか
価値がわかるのは自分自身だけ
宝物は私の一部になる

積み上げてきた時間の結晶
実を結んだ努力の結晶
愛すべき頼もしき味方達
輝く先にみた宝物

拍手[1回]


これまでやり遂げてきたこと指折り曲げて数えてみた
両手使っても足りなくなるまで頑張ってみようかな?

悪いところ指摘されてへこんだ
頑張れないよもう、なんて言えるほどまだ頑張っちゃいないよ

答えに迷ってわけわかんなくなった
誰かの期待に応えようと必死だった
難しいねでも簡単だよ
一番したいことをすればいい


これまでなんでも一人でやろうとしてきた
それじゃだめだって今更ながら気付いたよ

いつもと少し違うことを気付いてくれる
そんな人と出会えたら頼ること覚えてもいいんじゃない?

弱さに嫌気がさしてわかんなくなった
泣かない様にってどうすればいいの?
悔しい思いはどこにぶつけたらいい?
悲しい気持ち心を埋めてく


前もうしろもわかんなくなったとき
一度止まってぐるり世界を見渡してご覧
行くべき道は自然と浮かび上がってくる
深く考えることはなにもないよ


拍手[0回]

「怖くなんかないよ」 なんて嘘つかなきゃよかったな
思い出して笑う 哀しみに溺れた今を忘れるために

割れた硝子の破片 取ろうとして傷になった
溢れだしたのは 勿論赤色

修復不可能なんてない 傷は出来ても塞がるでしょ?
今はバラバラだとしても 時が経てばまた元通り
逃げたって居座ったっていずれは変わる
迷うことはない 少しの勇気を出して


「寂しくなんかないよ」 なんて強がらなきゃよかったな
誰よりも恐れてたのに たった独りの宵の闇

見えない何かに怯え 動けなかった闇の中
シアワセなんて 結局遠すぎた

天地が引っくり返っても この闇は終わることがない?
引きずり込まれないで あなたはまだ光を覚えてる
逃げたって泣いたって喚いたって叫んだって
終わらないよ だから勇気だして


傘もささず飛び出した
雨に打たれ傷をつくって
求めたのは明日
出口は近いからあとちょっと



邪魔する悪魔の囁き 聞いてはダメ進み続けて
我を保って悪は振り払い 傷は塞がった後は君自信

万華鏡のようなキラキラが何度も切り替わり
目覚めた先見つけたものは 緑と青い空

拍手[0回]

管理
ブログ内検索
このブログについて
このぶろぐは、Pieceの管理人michiruが管理する、ぽえむ専用ブログです。
ぽえむの種類ごとに、カテゴリーより見ることができます。



ぽえむの説明


らぶ
恋の気持ちや切ない気持ち等

なかま
友達や仲間との日常の気持ち等

ふしぎ
視点を変えてみたりして気づいた気持ち等

よりみち
日々送る中で、感じた気持ち等

りある
携帯から詩を投稿した時にこのジャンルに入ります


*この記事は常に最初に表示されます
Powered by Ninja Blog Photo by 戦場に猫 Template by CHELLCY / 忍者ブログ / [PR]