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ぽえむだけの記事を集めたブログ
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あっちに赤い点が見える
それはキミの通過点で
こっちに青い点がある
それはあたしの通過点

辿って 歩いて 探した 夢 追い求めた
あたしだけのSTORY

そっちにいこうかそれともこっちにしようか
赤い通過点辿るのか それとも無印へ進むのか
どっちにいこうかあたし次第どっちでもいい
結局立ち止まって 考えはなかなかまとまらない


あっちに赤い点が灯る
それはキミが通った瞬間で
こっちに赤い点が灯る
それはあたしが蹴った道のりで

辿った 走って 疲れた 夢 追いかける
あたしだけのSTORY

そっちにいこうかそれともこっちにしようか
赤い通過点が呼んでる ような気がする幻聴
どっちにいこうがあたしの勝手どっちでもいい
結局あたしの足の 向かう先はキミの通った道


通過点は光る
暗い迷路の中で
まるで夜空に輝く
星のようだと思ったんだ


そっちにいこうかそれともこっちにしようか
赤い通過点辿るのか それとも無印へ進むのか
どっちにいこうかあたし次第どっちでもいい
あたしだけの物語 完成はまだほど遠い

結局あたしの足の 向かう先はキミと同じ赤い通過点

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夜遅くなって 帰り道 ちょっと怖くなってきたら
大きな声で 空に向けた歌を 唄いましょうか

星降る夜の キラキラした街
流れ落ちそうな星の下で

Down 夢の続きをこの目で 終わるまでずっと見ていたいのです
Down 零れ落ちた星に 自分の終わった恋を重ねていたのです


日が沈む頃 少し肌寒い最近 忘れた上着我慢した帰り道
大きな声で 少しでも寒さ和らげようかと 唄った歌を

星降る夜の ちょっぴり寂しい街
流れ落ちそうな星に包まれて

Down 夢の終わりをこの目で 途中でプツンと切れるのは嫌なのです
Down 零れ落ちたキラキラに 自分の終わった恋を重ねていたのです


あぁ いつかいつか
あぁ もしももしも
許されるのならばもっと輝けるのならば
あぁ あの子がうらやましい
あぁ ああなりたいと思う
こんなあたしじゃきっと振り向かせられない だから


Down 夢の続きをこの目で 終わるまでしっかりと見ていたいのです
Down 夢はまだ終わらないで 願うのはホントに純粋にそう思うから

Down 夢の続きをこの目で 終わるまでずっと見ていたいのです
Down 零れ落ちた星に 自分の終わった恋を重ねていたのです

Down 夢の終わりをこの目で 途中でプツンと切れるのは嫌なのです
Down 零れ落ちたキラキラに 自分の終わった恋を重ねていたのです


Down Down Down...Down Down Down...

だんだだんだだ!

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ふと思い立った
こんなちっぽけな世界は物足りないって
鍵を外した
そして見たことない世界へ飛び出した

笑いあう 恋人
話してる 友達
肩組んで 喜ぶ
外に溢れた "シアワセ"

小さな僕 歩けば
大きな街 迎え入れて
賑わう外の世界
僕は知ったのです


ふと思い立って
こんな素敵な世界キミに知らせようと
鍵のかかった
キミの部屋を訪れる

聞いてよ きっと
こっから 出よう?
たくさん 溢れてる
外の世界に"シアワセ"が

小さな僕 誘えば
小さなキミ 首を横に振る
賑わう外の世界
キミはまだ知らない



キミはつぶやく
「僕の居場所はここだから」
僕の中に生まれた不安
「飛び出した僕に居場所はあるのだろうか」



小さかった不安が大きくなってく
僕は1人扉の前で扉が開くのを待った
外の世界にはシアワセが溢れてる
だけど僕の居場所はこの中だった
何日待ったって鍵は開かずに
「おかえり」も聞けずに僕はまた出かけた


小さな僕 歩けば
大きな街 迎え入れて
賑わう外の世界
僕は知ったのです

小さな僕 たった1人で
大きな街 悲しくなった
賑わう外の世界
1人じゃ寂しいと知った

僕はしゅんとして 来た道を戻る
大きな街を 背にして
賑わう音が小さくなってく
変わりに懐かしい声が大きくなってく

小さな僕 走れば
大切な人 笑顔で手を開き
僕をぎゅっとして涙を流す
僕の不安が消えて「おかえり」を聞いた

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甘い毒のような誘い 乗っちゃ駄目 少しずつ
確実に 夢の実現 近づけてゆければいい

時に挫折もあって 楽して生きてゆけない事を知る

険しい道程のループが これから先どれくらいあるんだろう
優しく和やかな心を これから先どれくらい保てるんだろう?


苦い薬のようなリアル 耐えて頑張るは 少しずつ
確実に 夢の実現 近づけるが為の今を

困難を乗り越えた先に 明るい未来が待ってる事を知る

険しく長い道のループが どれだけ辛く遠いものなんだろう
暖かく輝く心を これから未来もて続けるんだろう?


叶えたいユメがあるんだ
どれだけ失敗しようとも
叶えたいユメの消えぬ限り
諦めはしない


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人生の始まり
そんな最初の方の事なんて
人間きっと覚えてない

明日どう生き抜こうとか
考える余裕がある内はまだ笑ってられる
お先真っ暗何もやる気になんない
そうなりゃもう末期でしょ

そっからどう切り替えすの、あなたなら?

あたしなら1回泣いて叫んでみるわ
心の魂 その想いを叫ぶわ
擬音語でも擬態語でも何でもいいの
だってウヤモヤを打ち消す為の叫びだから

こんな所が終着点
そんなの駄目絶対嫌
人間きっと嫉妬だらけ

明日になったらこうしようとか
考える余裕が出ればもうきっと大丈夫
晴れた心のミズタマリに映るのは
誰かの傷を癒す笑み

そっからどうするかはあなた次第、さあどうする?

あたしなら……



笑いたいでも悲しいだから泣いた
楽しいでも不安だから泣いた
きっと人間人生ムジュンだらけ
完璧なんてつまんないだってそうでしょ



そうね……

あなたならなんでもはっきりしてるんでしょう
押し殺さずに感情そのまんま言うんでしょう
だけどそれがたまに傷なのよ気付いて
偶然出会ってる事にあなたは気付かない


あなたにプライドずたずたにされて
もうどうでもいいやって投げやりになって
苦しくってボロボロになって
それでもやっぱり傍に居るのは

負けてる 勝てない 笑いたい 笑えない
頼りたい 頼れない 解りたい 解らない
泣きたくない さよなら したい でもしたくない
離れたい 逢いたくない でもいたい 傍にいたい

ムジュンしたくない でもムジュンしてる

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無意識に見た壁掛け時計は
止まってるのか動いてるのか分からないけど
私が乗った電車は確実に
前へ前へ動いている進んでいる

例えも見本もない
そんな線路が続く
継続されてるのは
築いた過去の栄光だけ

片道だけの切符 財布に入れて乗り込んだ
手探りな未来 キミと手を繋いでなら怖くない
後戻りは出来ない 一本道のレールを敷いて
2人は並んで行く そんな一生にしたい
 

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一歩進んで少し景色を眺めて
結構いいカンジ 夕焼け ちょっと肌寒い風

歩いては止まり止まっては歩く
目的地は特にないけど 私はゆっくり歩いてる

何千億年生きてきた
地球にとってはたぶんきっと
前進してるのかもわかんない
ちょっとずつの進歩を遂げて
こうして世界を作ってきた
人という生き物に生まれてきた
何かを残すためなのか
それともただの穴埋めか

長く歩いていれば疲れる
腰を下ろしため息をついて
そういえば寿命が縮まるとか
どこかで聞いた根拠のない言葉を思い出す

些細な事に気が付ける
その小さな一歩を歩いて
たまに世界を見渡せば
きっと地球も驚くはずだから

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しなければならないことがある
それは今しなくちゃいけないこと
だけどまだしなくていいことなのかもしれない

しなければならないことがある
それはきっとしなければ後悔すること
未来の自分が後悔すること

今すべきことはたくさんある

自分の中での優先順位と
自分の為での優先順位が違ってる

困った
どうしよう

すべきことはある
でもその気になれないうちはできない

本気でしなくちゃ
きっと自分の力にはなってくれないから

もう時間はどんどんなくなってるけど
少しの余裕と
少しの焦りと
たくさんのやる気で

今しなくてはいけない"すべきこと"を
ちゃんとこなしていこうと思う

すべきことをちゃんと
先に進めてゆくために


今の私にできること
すべきこと、こなすこと。

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焦ってるわけでもないのに
追いかけたくなるこの衝動
悲しいわけでもないのに
泣きたくなるこのココロ

望みは膨らんで
有言実行、どんな場所へも臨んでゆく

いつまでも いつまでも 待ってるだけ
それじゃいけないから 起こせ(自分の手で)
これからさ 将来は 掴みにゆくモノ
望み臨んで あたしのショーライ


嫌いなわけでもないのに
泣けないわけ誰かの不幸
自分もいつかって思ってるのに
先越されて少し悔しいココロ

望みに託した
有言実行、どこまでも臨んでやるさ

いつの日も いつの日も 望みはあった
薄れても消えない 記憶
これからさ 焦っても 仕方ないモノ
望み臨んで あたしのミライ


気が付けば周りに1人もいなくなった公園で
まだ遊び続けえてる意地っぱりな小さい頃
寂しくなって暗くなって帰ろうか帰ろうか
焦ってもしょうがないし まだ子どもの内に

いつか時 来る(きたる)とき 臨んでくって
今だって言えるんだ 忘れない
それからさ 走るのは 本気でぶつかってくモノ
望み臨んで あたしの将来
望み臨んで あたしの未来
臨み臨んだ 望臨

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招かれて入ったひと部屋
1人部屋なくせに豪華で広い

大きくて広い部屋
ひっくり返した本に仕掛け
スイッチ押したら あまりに不釣合い
昔ながらな押入れが開く

たたまれ押し込まれた布団
その奥にひっそりと隠れ見えた豪華な棚

隣で微笑む見知らぬ少年
ああでも知っている 私は知っている

なぜ なぜ 忘れていたのだろう
走馬灯のように頭ん中 駆け抜けた過去

幼い頃よく二人で遊んだ
秘密基地代わりに遊んだ
仲良く笑って遊んだ
なのに全部 忘れていたというのでしょうか

少年は微笑んで私を見る
ああきっと貴方も忘れている
面影なんてものないけれど
でも でも 私にはわかる わかるよ

嗚咽を漏らし 涙を流し 胸が熱くなるのを感じて
こんなところにあった思い出の欠片 はまってく記憶のパズル
私はどうして 泣いているのか 少年に忘れられてたからではない
こんな幸せだった日々を 忘れていた自分に泣いているんだ

どうしようもない 悲しみと懐かしさに 心を震わせて
泣いて 泣いて 溢れる涙に 悲しみと懐かしさを添えた


ある日 突然魅せられた 夢ん中の私は
何を伝えようと していたのでしょうか
センチメンタル私は涙もろく 涙もろく...

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