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ぽえむだけの記事を集めたブログ
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気持ちはブルー へこんだ心が泣き言を言う
拭っても拭っても駄目 止んでくれない目から雨

廊下のすみっこ あたしはしゃがんで顔を隠した
ふっと近づき誰かが抱きしめ またある人は優しく慰めてくれた

それだけで楽になれる
それだけで落ち着ける
そして どうしてって きみたちは こんなあたしを支えてくれるの?って
そっか って気づく 恥ずかしくて 言葉にはしないけど これが……。


気持ちはHAPPY ギラギラ光る太陽が心に宿る
一人じゃ物足りないから 一緒に笑って時間は経った

座り込んで談笑 あたしは思いのまま言葉を発した
ふっと近づき誰かが輪に入り そしてまた空間に楽しが増える

それがあたしを嬉しくさせる
それがあたしの心を温める
そして どうしてって  きみたちは こんなに楽しいの?って
そっか って気づく 恥ずかしくて 言葉にはしないけど これは……。



沈んだときも
浮かんでるときも
支えてくれる人たちへ
最大の感謝を伝えたいのです

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思う通りになんて いかない
簡単になんて 進まない

専心はげんで 僕の願いが行き届いたら
その先にはきっと 楽しさが溢れ出してる

優しさと悔しさと楽しさとが 入り混じって
僕は今 出発点でまだ 迷っている
キミが教えてくれた 僕を補うモノ
時が悔しさを楽しさに 変えた


思う通りになんか ならない
簡単になんか 進めない

焦って雑になって 基本的な部分がボロボロで
そうなればもっかい戻って 一からやり直せばいい

優しさと悔しさと楽しさとが 混ざり合って
僕は今 曲がり角の手前で 迷っている
キミが伝えてくれた 僕に宛てた言葉に
時を忘れさせてくれた ゆっくりやればイイ


自分1人だけが まだぜんぜん頼りなくて
やっぱりキミが 必要なんだ支えてほしいんだ!


優しさと悔しさと楽しさとが 入り混じって
僕は今 出発点でまだ 迷っている
キミが教えてくれた 僕を補うモノ
時が悔しさを楽しさに 変えた


優しさと悔しさと楽しさとが 混ざり合って
僕は今 曲がり角の手前で 迷っている
キミが伝えてくれた 僕に宛てた言葉に
時を忘れさせてくれた ゆっくりやればイイ

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結局今回も泣けなかった
すでに周りは泣いてるのに

たぶん冷たいわけじゃない
むしろ感謝でいっぱいだけど
私の目に涙のなの字もない
むしろドライアイだった

3度目の別れの日
私の目に涙は見えない
3度目の別れの時
私はまだ理解してない
まだ逢えるんだとばかり思ってた


最後の最後までありえないけど
卒業証書どっかいった

友人からのメールで気付く
証書持ち帰ってないことを
でもねほらまた逢えるって
口実じゃないけど別れは嫌

3度目のさよならした
私の目に涙は出ない
3度目のさよならにさえ
私はまだ分かってない
再会なんて簡単だと思ってた



卒園式卒業式終えてまた入学式迎える
そのとき桜は今年も私を見守ってくれる?


3度目の別れの日
私の目に涙は見えない
3度目の別れの時
私はまだ理解したくない
まだ逢えるんだと信じたい


3度目のさよならした
私の目に涙は出ない
3度目のさよならにさえ
私はまだ分かりっこない
再会なんて簡単でしょう?


別れて歩むその道を
自分ひとりで歩きたくはない
少しでもいいたまにでいい
また逢いたい懐かしい頃へ

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この場所という箱から抜け出して
やってきたのはも少し広い箱だった

見ず知らずのヒトに
ちょっと緊張してカタコトことば
時間経ってようやく慣れた頃に
また箱を出る時がやってくる

さあ

あたしがたどり着いたBoxes
たどり着いては旅立ってそうなんだ
いっつも長居はできないの
それが僅かな時間のゲームルール


6年経って出て行って
3年経ってまた旅立って
次にたどり着けるかもわかんないBOX
探して歩くは迷いビト

さあ

あたしがたどり着いたBoxes
たどり着いては旅立っていつだって
いっつも長くはいれないの
それがこのゲーム唯一のルール

 

箱から箱へ移動して
僅かにゆらいだ気持ちは
きっと離れたくはない くだらないようで
そうでもないような感情

ほんともうすぐサヨナラなんだよね
でもそんなに悲しくはないの
だってもう慣れっこだって絶対
泣いたりはしない笑ってやる

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糸を結ぶのは大変
ちょうちょ結びがうまくできない

結んでも、解けてしまう
それは簡単に、スグに。

結ばれた糸を切るのは簡単
はさみで一思いに、しゃきん、と。

切れて落ちた糸は地面に垂れる
先が繋がっていない糸は指に絡まって、それはもう複雑に。

やがて地面を張っていた糸の先が、指に到達してしまう
たった1人、糸は絡まる

1人じゃどうにもできなくて、ただその糸をどうすることもできずに放っておいた
それじゃいけない。気付いたら誰かもわからない人を探してた

辿りついたのは、結局キミの場所だった
切ったはずの糸の関係は、もう1度2人を居合わせる

絡まった糸に動けない指を、もしくは絡めて閉じ込めた糸を。

キミは優しく解いてくれた


糸が指から零れ落ち、自由になってそれから2人は


手と手を繋いで握手した



もう糸でなんか結ばなくてもいいような

最高のなかま


繋がるものは糸なんてものじゃない



―心と心、隣り合わせな2人の友情。

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始まりの鐘 雨降り早朝に 響いた音
気温16度キープ それ以上でもそれ以下でもない

季節の変わり目は特に弱い
揃って体調崩すなんてもろい

1つ1つまた 空席が増えてく
遠いところから 消えていって
1つ1つまた 見慣れた顔が減る
順を得ながら 消えていくのか


サヨナラの握手 分かり易い何か
そんなもんなかった それ以外もそれもない

冬の雨は冷たく肌を打って凍死しそうと
呟いたそんななんでもないライフ

1つ2つ失せ 消えた事に気づいた
遅すぎたのは 罪か罰なのか
1つ2つ失い 手元に残った極寒の地を
彷徨いながら 罪を滅ぼすのか


右を見て イナイ
左見て イナイ
前を見ても、後ろ見たって、上も下も何も誰もいない

―それは消滅の日―


逢えない 2度と でも逢いたい
あんなに 嫌いと言ってたって
本心言えばきっと寂しいんだ
空いた穴にもう一度埋まってはくれないか

1日2日と時が経ち 徐々に気力は失って
今ここにいるのが独りぼっち
寂しいよ 悲しいよ
願い叶うならここに戻ればいいのに


丸一ヶ月過ぎて季節は春
桃の花が空から降って
懐かしいよ 暖かいよ
消えないでもう二度と消えないでよ

1つ2つ埋まってく 空席はじょじょに減っていき
呼吸するのもダメになるくらい きっと心は弾んでいるのだろう
1人2人戻ってく 空席はどんどん減っていき
最終的にもう誰もいない なんてことはない 全てが揃ってもう寂しいなんて言わせないよ

―逢いたい、逢えない、なんてことはない
消滅しないよもう二度と
それだけは誓って言えるでしょう
この世の全てにそんなことを言ってみるのか―
 

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着いていこうとそれだけで
不確かな道を歩んできた

正しいのかなんて分からない
でも逃げてはいけない 本能がそう言ってる

死に物狂いで 運ばせた
震えた心に 喝を入れて
がむしゃらに生きた 辛い日々を
忘れぬうちに 刻み込めと


一方的な気持ちだけで
見通しの悪い道を歩いた

必要なのかなんて分からない
でもそのままでいたい 本能のままに

死に物狂いで 駆け上がった
震える心を 押し除(の)けて
がむしゃらなLife いつの日々も
忘れてはならぬ 秘めておけと


心は正直モノ面倒モノ
感情揺さぶって涙する
いくら体が強くなったって
心の深い深い奥底は

がむしゃらになれないのでしょうか
圧(へ)し折れそうになるんだよ

だけど
そうだ

震える心プライド何もかも捨てて
いつの日か見返してやろう

がむしゃらにLife
楽しんでやれ

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もうこれ以上ないって程
がむしゃらに声上げて
今目の前で競う 走るキミに声援を

今日は長く濃い1日だった
とても暑くとても熱く
最後だからと 全てに力を注いで

手拍子に合わせて
声援、キミにエールを
今日が最後で一番の
輝けた日にしよう

太陽に焦がされようともと影から飛び出した
夢中で声を出してこの声が枯れ果てるまで
フラフラになって帰ってきたキミに"お疲れ様"
枯れた喉から出るのはそれだけ
盛り上がりは消えない


前へ前へ走って
後ろからやってくる者から逃げて
横からは励みと希望が
降りかかってきてるんだと
それだけは確かに感じ取れたんだろうか

キミと手を合わせて はしゃいで喜んで跳ねて
手を叩けばほら周りから 歓喜の声 ありがとう ありがとう
無我夢中になって底意地を見せたキミと
僕等はきっといつまでたっても
盛り上がりは消えない

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互いの意味を尊重する
互いの在り処を認め合う

そうしてここに集まってきた


あたしには判らなかった事が
きみには判る

だけど

きみには判らなかった事が
あたしには判る事だってある


だから一緒にいても
何の迷いも無く
あたし達は時間を共にすることができる


一喜一憂
大切な時を忘れることがないのは
昨日まで知らなかったことを
キミが教えてくれたから

今まで学んできたことを
キミに知ってもらうことが
できたから


どんなときでも
何かしら教えあって
いつのまにか知っている

それがいつまでも連鎖して
隣へ隣へ
伝染してゆく


あたし達は
そうやって
生きている

生きてきて
そこに在って
未来に何の不安もなく


あたし達は
生きてゆくものだから

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馬鹿笑いしちゃうほど
一緒にいて心がはずんだ

気を使わなくていいくらい
落ち着けて心を許せた


まだ出会った事も無い人々が
影で何を言おうと嫌おうと

なんだかまだまだ大丈夫だと言える
なんだかまだまだ平気だと言える


知らない人より知ってる人
知ってる人より分かってる人
分かってる人とはどんな人かって、
それは大切な友人でしょう?

本当に分かち合っている人こそが
ホンモノの友達、そして親友

どれだけ人に愛想笑いを見せようが
どれだけ人に引いて笑おうが、
最後に集まったらおなか抱えて笑ってる

本気で笑ってる その者こそが
真実の友人だと言える


ほら今日も
何気ない会話の中で
どこまでも空に
笑い声が響いてる

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