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ぽえむだけの記事を集めたブログ
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誘われたから行くんだよ
きっと楽しいと思ったから
君等と一緒に笑ってる
こんな自分は寂しい人かな?


君の思い出に残っていたい
それはただのワガママなのかな


騒ぎ立ててつまらない日常からオサラバしたいんだ
友情がいつか切れてしまっても頭の中で思い出せるように
恋だってするんだ泥沼な関係は嫌だから
ちゃんとしっかりしてなくちゃ思い出に残るモノは楽しくなきゃ嫌だ




否定できないのは弱いから
今度ちゃんと意見を言おうと
隣の子に宣言してみたけど
結局何もできなくて虚しいよ


君の思い出に残っていたい
それが居た事を証明できる方法だから


夕暮れに花火大会規則破り怒られてもいいから
ちゃんとこの時間を大切に生きていたい後悔しないように
世界中で一人だけここに存在したんだよ
ちゃんと笑って泣いて怒って時にはケンカもする人間だもの




腕に顔を隠して
すすり泣く日もあった
でももうそれは
なかったことにするね

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叶わないと知った日から
途絶えてしまった片思い
時にはあきらめも肝心だと
教えてくれたおみくじを
いつの日か本当に信じていた


だからあなたを視界に入れるのはやめた
なのにどうして今あなたと話してるの


近づけば離れるのが辛いと一番 わかってるのに
好きでないと毎日唱えなければこの中で暮らせなかったのに
神様は気分次第であたしの恋を邪魔するのに
今あなたと笑って話してる 愛想笑いなどではない 笑み




夢に出てきて幸せな日々
あなたに会えて消えない片思い
どうしてあきらめたはずなのに
こんなに胸がはずむのだろう


消えない恋の切ない想いはもう嫌だ
だから愛想笑いしかしないあなたに見せない


近づけばまた離れてゆくそれの 繰り返し
好きでないでも嫌いじゃないいっそ告白すればいいのかな
そんな勇気ないと一番分かってるのはあたしなのに
神様はあたしとあなたを近づけて 影で何を企んでるの


目を閉じれば浮かぶ笑顔
あなたの笑顔忘れられない
そんなあたしの片思い

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空が泣いてる
しずくが容赦なくあたしを打つ
傘を持たないあたしに。
傘は持たない。
だっていらないから。


雑音に混じる雨の音。
かき消されたあたしの声


花火がゆらり
空に上がりそして弾けた。
雲を切り裂き
青く黒い世界が空に見えた。


みれなかった去年
だから今年こそは。
雨降って傘忘れて
でも関係ない。
ここにこれてよかった
そう空に告げる。


傘はいらない必要ない。
こんなあたしだから
ちっぽけなことに一生懸命になれたんだ。


雨は降る
花火は上がる
打ち消しあって
ここにいる。

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遠く離れた国と私の国
つながりはないのだけど
それでもどんな人でも空は見ることができる


空だって
自然だって
雲だって
宇宙だって
星だって
みんな見ることができるんだ


同じように空を見上げてる
全然違う人
他人
共通点なんてほかにない


だけどこれだけはいえる
確信できる
空を見上げれば
それはみんなが繋がっている証拠になるんだ


そんな風に
カメラ越し
空は微笑み
教えてくれたような気がするよ

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まるで向こうとこちらがやっぷたつにわかれたみたい
この地に立って見上げる空は紅く紅く染まってゆく

私の心の太陽も
また同じように沈んでいく
やがて星たちが空でかけっこするだろう

同じように私の心も
流れ星が目に見えぬ速さでかけっこするだろう

私は空を見る
そして心に写る空模様



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心の中で遠のいた
そんな微妙な関係で
僕達は離れてゆくのだろうか?


心の中から溢れ出す
そんな抑えられない感情で
僕達は繋がっていられたのだろう



夢を一緒に追いかけて
世界を一緒に見上げて
空を飛べたらいいねって話し合った あの日の僕達を



思い出す キミの笑顔
素敵だったあの夕焼けの日を
どんな時でも この絆は解けないさ


思い出す キミと僕の
永遠の絆誓った日
何年たっても 永久に裏切らないなかまさ

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ここに在る たった一つの
花飾り手に取った
それはくすんだ赤 そして真っ赤なドレス
我の赤と 貴方の赤




赤い糸は何処かで 誰かの鋏で切られて
途切れた場所から 新しい道が出来様としていた




髪を結う我に 赤い花 飾り微笑んだ
サイズの合わないドレス 真っ赤なドレスに白い飾り
似合わない不釣合い だけど気にしない
貴方が許す事ならば 我は傍から片時も離れない 


冷たい廊下に 凍りついた足元
そこに輝いていた 真っ白な花飾り


無我夢中に捜した 貴方はドコ?
切られた意図から それは全て罠だと知る



それでもいい 我はきっと 貴方を見捨てない
真っ暗な寝床に 真っ白なドレス 真っ白な花
我を飾りしそのモノは 貴方の為に見つけた宝
もう必要ないのね 我の存在は貴方に消される



残酷で悲しき一夜はもうすぐ終わろうとしている
夜空に輝く満月とは裏腹に我は独り泣いてる



孤独がこんなに寂しいとは思わなかった
握り締めた飾りモノ
今日もお供してくれるかと聞く
独り事だけどね

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夢を追って。
追って 追って 追って。
だけど追いつかない。追い越せない。
通り抜けられない壁が何通りもあって、動けない。


助けを求めたくて、だけど溜息しかでなかった。
優しいぬくもりと愛を求めて歩いた。
どこかに居場所があると信じていた。


ただ単に幼かっただけだったんだ。




長くも短い旅を終わらせ帰宅する。
特に遠出する理由もなく近くで暇つぶし。
何にもやることがなくて、夢のある人が羨ましくて。


恨んでやろうか。やめとけ。
自分でちゃんと解決しないと。
周りに迷惑かけちゃいけない。


結局最後は独りなんだよ。
虚しいよ、切ないよ。




赤い糸なんか信じない。
運命なんか信じない。


世間の噂なんて嘘っぱち。
どこにも真実なんかないじゃない。


夢なんかもてない。一生。




悲しいこと言わないで、と手を差し伸ばされても困る。
空から人が。とうとう壊れたか。


迎えにきたんだーとかなんとか思って。
意識は途絶えた。




私ハ モウコノ世ニハ イナイ。




次に目が覚めたとき、いたって普通だった。
何もいつもと代わりの無い生活感溢れる部屋。


ごちゃごちゃとした机の上に一通の手紙。




"あなたは独りじゃない"




信じられると思う?
みんな嘘吐き。
だから私も嘘をつく。
探したって見つからなかった真実を、もう求めない。


夢なんてイラナイ。


すべてを壊したとしても、この壁を破ることなどできない。
進めない。
止まる。
歩けない。
じっと、スル。




サヨナラ、ジンセイ。




此れは私のジンセイゲーム。

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今日は帰ってくるって言ったのに
久しぶりの電話で嬉しかったけど
この部屋に独りでいるのはなんでかな


浮かれて有頂天だったのは
私だけだったの
結局今日も手料理を囲むのは
私だけだった


いつも優先させるのは
あなたの予定
いつもほったらかしの
あたし


失敗して迷惑かけて
だけど怒らなかった
優しいヒト


成功して喜んだ
だけど笑わなかった
何を考えてるの?


わからない
貴方の事もっと知りたいのに
だけど私は何も言わず
何時間でも待ってみせる


ひとつ屋根の下
この部屋で
冷めた手料理
お腹空いても


貴方が帰ってくるまで
じっと待ってる


ドアノブ回す音に耳を傾けて
鍵は開けっ放し
いつ貴方が帰ってきてもいいように


「おかえり」
笑顔で言うんだ
「ただいま」
笑顔で受け止めるんだ


冷めちゃった料理
レンジでチンして
温め直して
二人で食べるんだ

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きっとこの世は
人の創った大規模な
偉大なる宝なのだと
時折ふっと巡らせる


この手の平を
握り返しても
放そうとはしなかった
存在すると言い切れない


矛盾は深まる
偽装者に惑わされ
被害者は増殖し
光をいくつも見過ごしてきた


ペンキの匂い漂う
ふよふよと楽園の中
ふと我に返る現実
晴々とした空


お天道様
入道雲に乗っかる
響く音色に耳を澄ませ
正解などないのだから


口説き文句
晴れた日
雨降った日
フラレタ日


今日は曇り空
もしくは・・・雨

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