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ぽえむだけの記事を集めたブログ
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世界はとてもとても広くて
あたしの心なんかちっぽけで
バカみたい独りだけ寂しがって
あの頃はとっくにいないのに


あたしにとって大切で
何よりも落ち着けた空間
全然大丈夫なんだと思ってた
でも気づいてたダメなんだと


足りない足りない何か足りてない
ひとつでも欠けてしまえば
不安定になって崩れ落ちてしまう
慣れない慣れない何だか落ち着かない
ひとつふたつと崩れていく
ちょっとでも欠ければ落ち着かなくて


とっても嫌いだったあのコも
とっても好きだったあのコも
どこにも存在しない
みんないないもうあの頃はない


陽が落ちて暗くなった教室
やっぱり落ち着かない懐かしいあの頃
たった何日かしかたってないのに
もう求めてるあの頃のメンバーを


足りない足りてないもう嫌だ
慣れない慣れられないんだ
どっちも頑張ろうと努力する
でもどれも中途半端になっていくんだ


何かひとつでも欠けることが
あたしにとっては最大級大きなこと
地球にとってはちっぽけなことでも
あたしにとっては大切なこと


砂埃立ててほうきで遊ぶ
そんな姿思い描く
昔よく遊んだ公園
今じゃ素通りして見向きもしない


机に座り囲んで
笑っていたしゃべっていた
描くその画(え)はなんだかぎこちなくて
懐かしいメンバーに潤ませる瞳


足りない事に気づいた朝
涙で濡れていた枕
目覚まし時計のならない日
二度寝してあいつ達の夢を見た


懐かしい あのMember

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真夜中 響く こんな寒い夜に
もう桜はほとんど散って 緑の洋服に着替えてる
携帯電話 器用に片手で開ける
新着メールを確認して 返信しようかしないか迷う



写メール デコメール パケ代すごく掛かるのでヤメテクダサイ



お願い 一文で止めないで
冷たい文章 たまるメール
そろそろ受信箱の整理するべきか
どれも消すのは嫌なんです


深夜0時 マナーモードブルブルと
木々は風に揺れて 花びらははらりはらり舞い落ちた
携帯電話 早打ち操作で返信する
あんなに綺麗な夜桜も 今じゃすっかり緑色



誕生日 記念日 メールだけで終わらすのはカナシイデス



遅いよ いっつもいっつも
たった二文字 頷きのメール
受信箱は似たようなメールばかり
だけど消すのは嫌なんです


小さな機械に収められた
大切な思い出達
間違って落としちゃわないように
いつでもしっかり握り守って


メールは 途切れなく届く
返信したら 必ず帰ってくる
溢れる受信箱の中のメール
どんなに短い文章でも 言葉でも


あたしにとっては大切なモノ
だから消せない消さない


新着メールは受信箱へ

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さくら咲き始めた 僕等の出発点 
新たな出会い 期待する
準備できてない 夢見る現実逃避
もがいても そうはさせない


不安で不安で仕方ない
怖くて怖くて仕方ない


言い訳ばかりする 本当は弱虫なだけ
表の自分は 作り物の自分
素直になれない だって本心じゃないから


信じることができなくなって 変わり果ててく姿をみるのが嫌になる
誰か手を差し伸べてくれ 誰か支えになってくれ
この中から抜け出したい一心で 色々な人を傷つけた
本当に嫌だと理解しているのは 自分だということを忘れて


僕等は今日歩き始める
満開のさくらの中を
夢見て現実から逃げないで
まっすぐに前を向け


光はすぐそこに
存在するのだから

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救いの手差し伸べる 掴まる事しようとしない
プライドが許さないの 
放っておいて捨てちゃえば諦めちゃえば 
こんな思いしないでいい
だけどできないしない やりたくないの


ガラス玉に映る
へしゃげた心
影になる世界
もう一人誰か笑ってる


何もできないのなら何もしないで
無駄な事の繰り返し やるせない気持ち
絶対なんてないのなら言わないで
矛盾あたしは 確定できない


勿論嫌だと言う クセのある香り
大嫌いなの 嫌っている
もういらないの 見せないで
だけど悔しくて何も言えない


全部壊しちゃえば
とてもとても楽だろうに
友情にあった
宝箱の中身は


キラキラ光る眩しい光を望んで
小さな傷口から覗く 丸い丸い瞳
真実なんて求めないから
嘘つきあたしは 正直になれない


溜息漏れる溢れる
白く濁る透明な空の下


許せ探せ見つけ蓋開ける騙されないで

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こんな空の日は
もう少しここで
日向ぼっこしていたいとか
寝そべり考える


勇気さえあれば
自信さえあれば
旅立つ事なんか
簡単なのに




こんなあたしは
まだまだ不完全で
支えがなければ
同じ場所に立つ事もできない


地に立てれば
空に届けば
飛ぶ事なんか
難しくないのに




いつまでたっても
夢ばかり見て
行動しない




手を繋いであげるからと
手を伸ばしてくれる事を
待つことしかできない





高い所から
上へ下へ
交互に舞う
もうすぐ花は咲く





順番くらい守ろうよ





きっとその手も温まる
君の掌握り返したら
その手を振りほどいても
もう一度掴める気がした




もう一度世界見直せば
きっと見えてくる二人のLIFE
気持ち重ねて心澄ませば
純粋な鼓動二人のトキメキ




こんな日は
もう一度旅にでようよ
こんなあたしに
着いて来てくれる君と

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二人重なる
過去と重なる


今と昔は違うのに
混乱する頭の中


素直になったら
こんなプライド捨ててしまえば
きっと重なりなんかなくなるのに


振り返ってばかり
前に進まない
止まったままの時計の針
目の前の道は真っ暗で
どこを行けばいいのかわからない


今重複する
ここは往復点


忘れ物に気がついて
引き返すただ逃げただけ


何も考えなくて
無神経になれるものなら
いっその事忘れてしまえばいい




止まったままの時計の針
先に待つ暗い闇に怯えて
何があるかそれが怖くて
前へ進めない壊れた今
現実の世界引き戻される自分




神秘的で不思議な泡
心和む心の世界
入り浸って時間も忘れれば
十年後の自分予想する




振り返ってばかり
前に進まない
止まったままの時計の針
目の前の道は真っ暗で
どこを行けばいいのかわからない




動かない時計の針
壊れ崩れ狂う世界


道行く隣の貴方に伝えたい

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時には失敗もあるさ
そんな経験が大事さ
だけど立ち直れない弱さ


たまにはサボっちゃえば
なんて心の弱さに漬け込んで
いつまでも落ち込む


大きな空
泣きたくてでも泣けない
泣いちゃいけない
もっと広く偽らない自分に


なりたくて
なれない者を
どうしようとしても
無駄なのかな


愛とか恋とか
叶えばいいなとか
願ってる時点で
現実を見失う

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まだ夢の中
覚めない夢
現実と混じり
混乱する

酔いしれた夜の街のように
騒がしく
明るく光る電柱に集まる
虫達

もし独りぼっちでずっといたなら
今をこんなに思い出せなかった
忘れてく薄れてく日々の記憶は
小さなあたしにも
残ったよ

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あなたなら、何を求める?
太陽・雲・星・月・空・・・
夢のようで現実的な日々を、動く僕等は見向きもせず
一体となって道を行く
ゴールのない道を歩くように
僕等はがむしゃらにその道を行く


大きくて小さくて
暖かい
ぽかぽかと日差しは
僕等を照らし続けるだろう


それは
初夏の思い出

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いっしょに居る時間が長い程
離れる時の辛さはとても痛い


ガマンをしなければならないときもある
でもできないときもある


目の前で泣いてしまえば
困るのは目の前のキミ


一生いっしょだと話したあの頃と比べてしまう
今は悲しい結末 
現実にHAPPYENDなんてない


予告もなしに二人引き裂かれる
意地悪なこの今に嫌になる


ガラスのように強い仲
でも一度割れたらもう戻らない


キミの隣で笑っているのは
私じゃないの


思い出押し殺しても思い出してしまう
涙をこらえるのは無理
まるで世界がモノクロに変わったよう


ワザと見ないように目をそむける
違うクラスだったことを誇りに思うなんて


ちょっと前までありえなかったのに
目に入らなければつらさも少しは軽くなる


また平和がほしい
わずかな願いさえもあきらめかけていた


明日になれば元通りなんて考えたけど
そんな考えも水の泡
毎日心は暗い雲に覆われている


本当のことなんてもう話さない
本当の友達なんてもう作らない


隠し隠していつか壊れてもイイ
精一杯生きたこと感謝したらイイ


昨日のことは忘れよう
悪いことはゴミ箱へ運ぼう


一生いっしょだと感じたあの日
思い出は綺麗にしか思い出せない
でもそれでもいい
今はこれが精一杯の現実だから

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