過去と重なる
今と昔は違うのに
混乱する頭の中
素直になったら
こんなプライド捨ててしまえば
きっと重なりなんかなくなるのに
振り返ってばかり
前に進まない
止まったままの時計の針
目の前の道は真っ暗で
どこを行けばいいのかわからない
今重複する
ここは往復点
忘れ物に気がついて
引き返すただ逃げただけ
何も考えなくて
無神経になれるものなら
いっその事忘れてしまえばいい
止まったままの時計の針
先に待つ暗い闇に怯えて
何があるかそれが怖くて
前へ進めない壊れた今
現実の世界引き戻される自分
神秘的で不思議な泡
心和む心の世界
入り浸って時間も忘れれば
十年後の自分予想する
振り返ってばかり
前に進まない
止まったままの時計の針
目の前の道は真っ暗で
どこを行けばいいのかわからない
動かない時計の針
壊れ崩れ狂う世界
道行く隣の貴方に伝えたい
[0回]
野原に緑が戻ろうとしている
太陽は真っ赤に染まって
夕焼け空を作っている
ただ 立ち尽くす
ただ 光見る
ただ 大きく寝そべる
明日君とココへこようか
たまには自然へ還ろう
春咲き誇るさくら散る日
野原に桃色が追加される
蒼く暗い夜の空には
明るく輝く月がある
また 立ち尽くす
また 見惚れてる
また 君と手繋ぎ寝そべる
明日の夜景は今日よりもっと
綺麗に瞳の中へ入り込もうとしている
雨が降った日は
瞳にもしずくが溜まる
水溜りに映る二人の姿
愛情は懐かしいもの
愛情は暖かいもの
暖色アレバ寒色のモノ
最後に見た君のスーツ姿
ただ 愛しているだけで
ただ 好きなだけで
ただ 君を見てるだけで
すごくすごく苦しくて
すごくすごく悲しくて
でも暖かいの
また・・・
ただ・・・
また・・・
ただ・・・
明日ここへこよう
[0回]
勇気を出してオシャレしてみた
勇気を出してスカートを履いた
勇気を出してあの人と話した
希望を持って話しかけてみた
希望を持って手のひら差し出して
希望を持ってあの人の手を掴んだ
指一本分くらいの幸せでも
いつかそれは地球くらいの大きさになるから
ハート込めてみたから
きっとその想いは届くでしょう
電気つけるより自然のままで
光を目指してみよう
[0回]
いいことなんだよ
知らないことを知ったかするのは
馬鹿なヤツらなんだよ
あぁ さようならを 言えないことは
どんなに辛いんだろう
あぁ さようならと 叫べないことは
こんなにも悲しいんだろう
雨の日はなにも隠さなくていいから
雨の日は思い切り 泣けるから
雨の日はどんなことでも 隠してくれるから
雨の日はとっても 好きだよ
[0回]
それは君一人 それは貴方だけ
最初に恋した貴方を ずっとずっと愛し続けて
最後にハートを残したまま スッと去っていったよ
心に潜んだその水も この涙も 全て失くしたい
背中に背負った この重みもなにもかも 捨ててしまいたい
それが 今 一番 幸せになるための選択だから
[0回]
少しくらいなら期待してもいいよね
どんなに信じてたってすぐに裏切られる
そのちょっとした行動が勇気が未来へすごくすごくつながっている
新しいフリも新しい靴もどれもこれも全部なくして
空っぽの袋の中にはクッキーの欠片が入っている
[0回]
明日 なにが 起こるかな
今日の 出来事は 水に流してあげる
ランランランラララン
いつも通りで なにも変わらないハズだったの
それが急にこんなになっちゃった カラ
わかんなくなって もう 意味もなにもかも 知らんぷり
明日の予定すらも 消しゴムで消した
[0回]
心透き通るように透明で直感的な考え
この野原に寝転がれば
そよ風に吹かれて
気付けばそばに貴方がいた
幸せってこういうときを言うんだろう
笑顔で満ち溢れた日思い出せば
きっと涙ぐんでく
会いたい会いたい
どんなに思っただろう
話したい話したい
どんなに願っただろう
思っても願っても
たとえそれが本当でも
叶わない夢
会いたい会いたい
話したい話したい
泣きたいでも泣かない
だって私は強い子だもん
バイバイ」その一秒で
一生の別れになるかもしれない
それは誰にも分からない未来のこと
会いたい会いたい
そんなこといつも泣きたい泣きたい
毎日思っている話したい話せない
声がかれるほど叫んで呼び止める
あの日隣にいた貴方ともう一度
会うために
[0回]
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