dream train

夢を乗せて走る列車
たくさんの夢が積まれた車両に
あなたも乗ってみますか？
It name is dream train！


かけだしの新人だけど
誰よりもこの夢を大切にしてた
きついこと言われても
僕は耐えて見せるよ

ひしゃげるくらいなら
夢なんか捨てちまえ
絶対諦めないんなら
もうすぐ来るから乗り込んで

夢を乗せて走る列車
たくさんの夢が積まれた車両に
あなたも乗ってみますか？
It name is dream train！


ベテランになったら
この夢もそろそろ叶ったかな？
届きそうなとこまで来たら
もうすぐ列車を降りるとき

ひとつ夢が叶って消える
そして他の夢が増える
更にひとつ夢が叶って
物足りなくなってまた夢が増えたら

夢を乗せて走る列車
再び乗り込む車両
さっきよりも勇ましくなって
あなたは現れる

ばかり

素直になれずに真逆のことをする
だって私たちは人間だから
嫉妬も羨ましく思う気持ちも
心のどこかにいるんだよ

嘘をいうのは
本当を言うのが怖いから

私たちは人間である限り
弱くあり続ける
だけど駄目なことばかりでもないよ
そうだから何も恥ずかしがらなくていいよ


泣きたくなって我慢した
泣ける人が羨ましくて
きっとどこがで悔しくて
そのうち嫌いになったんだ

仮面を被るのは
心を知られたくないから

私たちは人間である限り
悪くあり続ける
だけどそれだけじゃ決してないよ
君にもあなたにもいいところはあるよ



恨んだり泣いたり怒ったり嫌いになったり
一人になれば押し寄せてくる感情
嘆くことはないよ
そればかりがすべてでないなら


君は素敵
とても素敵だよ

DASH

自転車を漕ぐスピードUPで
急なのぼり坂をぐいぐい進む
信号待ちで休憩

約束の時間に間に合わない
はやく青になれ

走り出そうと人漕ぎすいすい
下る当たる風心地よく
夕方オレンジなる夕焼け
ロマンティックな帰り道ですね


腕時計を何度もチラ見
針はまだ５時を指している
ホッと一息

疲れたや少しスピードを緩めて
ゆっくり進む

いなか道を一人ですいすい
走る香る花が心地よく
夕方オレンジなる夕焼け
道を染めるそういう帰り道でした


見慣れた姿見つけて
漕ぐスピードは上がる
にやける顔を抑えるのを
きっと忘れて手を振り返す


君と会えば楽しくて幸せ
嬉しくて笑いつづけれるよ
夕日はもうじき沈むよ
長い長い月夜が僕らを見送るんだ

laugh off

せっかくいいとこまで
進めたゲームが途中でフリーズ
あぁセーブしときゃ
よかったなぁ…

ずっと引きずるくよくよと
まぁ元気出しなよ、ホラ

タフに生きろ！って
ポジティブシンキング いいこった
laugh off！ laugh off！
そんでまたもう一回始めよう


せっかく用意した
プレゼント置いてけぼり忘れた
あぁなんでって
ため息はとまらない

いつまでしょげてんの？ねぇ
元気出しなよ、さあぼら！

タフになれよ！って
ポジティブシンキング 前を向け
laugh off！ laugh off！
そんで次に期待を乗せよう

廃れゆく世界、絶望という未来

▼視聴(mid)

廃れゆく世界、絶望という未来







数千年後この町は

どんな風になってんだろ？

廃れた絶望か

輝きに満ちた希望か



よく似た町なんらかわりない町

でも中身はどうだろうか？



泣きながらこの土地を

売り飛ばした愚かな者

本当はなくしたくなかった

豊かな自然も豊かな資源も





数年先に生まれたなら

この先の未来もっと考えれた？

希望とか夢とか

そんな綺麗な心を持てた？



よく似た瓜二つの顔

だけどあれは偽物



笑いながらこの土地を

莫大な財で買った富豪

手放したくないという人に

作り笑いでこう言った 「もう後戻りはできないんだよ」







この町は綺麗でも中身は次々廃れゆく

黒い煙を溜め込んだような町は

いずれ割れるそして無くなる

そのときに再生させるのが義務





無表情で踏んだこの土地を

僕らは何とも言えない気分で見下ろした

「作り直せばいいのさ」

そんな囁きを聞き入れて





廃る世界を壊して無くなった

まっさらな何もないここを

希望で溢れる町にしよう

そして僕らは歩いていった

輝き

なんてこったない毎日が
思い返せば輝いていたなって
もちろん今も私は
廃れてない自信がある

心はきれいなままでとは
いかないけど 聞いて

キラキラに見えた
見えるもの全て
人生このまま
ずっと輝いてたい


心配性になった君が
無茶をしなくなったコト
もちろんそれでいいんだけど
ちょっと寂しい気もする

心はいずれ育つんだ
やがて咲く 桃色の花

キラキラに見えた
見えるもの全て
色恋に落ちて
もっと輝くよ



久しぶりに会ったら
たぶん随分大人びて見えて
ちょっとドキドキしちゃったりして
あたしも君もキラキラ キラキラ
輝いてんだ




キラキラに見えた
見えるもの全て
人生このまま
ずっと輝いてたい

可愛くなるには

▼試聴(mid)

可愛くなるには






今日はどんな髪型にしようか？

少し早起きをした日は

たくさんお洒落に時間をかけて



さぁでかけよう、その前に

わたしは鏡を見る



はねたここが気に入らない

何度もやり直したうまくいかない

時間切れもう家を出る時間

あたしは不機嫌絶頂期





今日は雨せっかく上手にできたメイク

濡れて台無しお化けメイク

やり直す気力さえない



もういいや、洗い流そ

あたしは鏡を見る



悔しいけどまた明日がんばろ

何度も練習がてらやろう

女の子はみんな可愛く

なりたくて努力するのだよ







マニキュアが楽しくて

ピンクに塗った指先



楽しくて止まらない

可愛くなるための努力は続く

いつかわたしの前に現れる

運命の誰かさんのため

コントラスト

▼試聴(mid)




コントラスト











目立つことを望んだキミは




いつも真ん中にいて笑った




目立ちたくない僕は




ずっと小さくなって俯いた









混ざりあう時が来る









僕らが出会ってしまったら




二人は世界を巻き込んで




大きな革命的奇跡を起こす









逆転はしない？




絶対はこの世に存在しない



















目立ってしまった僕は




輝くことを知って 笑った




影を知ったキミは瞼を閉じて




暗闇を思い浮かべて 泣いた









混ざりあう時が来る









僕らが出会ってしまったら




二人は世界までも呑み込む




世界を巻き込む革命が起きる









混ざりあえはしない？




絶対はこの世に存在しない

躓けば君に

些細な幸せに
たどり着く前に躓いた
焦って遠回り
「ごめんね邪魔ばっかり」
手を繋いで君は
なにも言わず助けてくれる


君はいつだって
いつだって味方だ
あたしはいつも
いつも甘えてばかりだ

変わらなきゃいけない
わかってる そんなこと

躓いて転んで怪我をした
泣きながら痛いとうずくまる
そんなあたしの涙見ないふり
君はずっとそばにいてくれた


君はとっても
とっても強いんだ
あたしなんかと違う
ね、どうすればいい？

変わるにはと焦り
焦りは何も生み出さなかった



変わればなにか変わるって
でもそれは間違い
いつも何も言わない君が
見えないところで苦しんでいた
気づけばあたしは変わっていた
「泣きたいときに泣きなよ」
ほらもうあたしは躓かないよ

溢れでるもの

押さえ込んだ溜め込んだ
本音を吐き出してしまえば
辛いだの怖いだの弱音ばかり
あぁあたしって弱いやつ

そのままでいいの？
それでほんとにいいの？

いやだ あたしの
心が 悲鳴をあげる
溢れ返った 気持ちは
波のように 何もかも飲み込んだ


我慢はよくないから素直にした
でもそれが誰かを傷つけた
嫌いだの好きだのそればかり
あぁあたしってダメなやつ

そのままでいいの？
変わらなくていいの？

いやだ あたしの
心が 悲鳴をあげる
溢れ返った 気持ちは
波のように 何もかも飲み込んだ


溢れだした止まらなくて
涙も言葉も
全部本音で
偽りは１つもないから


どうか 受け止めて
まとまりはないけど 聞いて
これが 全てだから
あたしの 全てだから