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ぽえむだけの記事を集めたブログ
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着いていこうとそれだけで
不確かな道を歩んできた

正しいのかなんて分からない
でも逃げてはいけない 本能がそう言ってる

死に物狂いで 運ばせた
震えた心に 喝を入れて
がむしゃらに生きた 辛い日々を
忘れぬうちに 刻み込めと


一方的な気持ちだけで
見通しの悪い道を歩いた

必要なのかなんて分からない
でもそのままでいたい 本能のままに

死に物狂いで 駆け上がった
震える心を 押し除(の)けて
がむしゃらなLife いつの日々も
忘れてはならぬ 秘めておけと


心は正直モノ面倒モノ
感情揺さぶって涙する
いくら体が強くなったって
心の深い深い奥底は

がむしゃらになれないのでしょうか
圧(へ)し折れそうになるんだよ

だけど
そうだ

震える心プライド何もかも捨てて
いつの日か見返してやろう

がむしゃらにLife
楽しんでやれ

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ふと時計を見た
日にちが替わってる
昨日と今日の綱渡り

目を閉じれば見えるのは何
夢の中であたしは悲しいの苦しいの?

眠れない夜は布団の中で丸まって
目を瞑っては見るが意識はまだここにあって
眠ってしまえば次に目を開けたとき
どうなってしまうのか怖い怖くて眠れない


AM3時でもまだ寝れない
眠たいでも寝れないんだ
だってだって不安だから

目を開ければ心の中
何で溢れかえっているのだろうか?

眠れない夜は長く儚いよ
目を閉じれば見えたのはただの暗闇
眠れればこんなに長い夜さえ
短く感じる事ができるのだろう


たまには窓の外に
顔覗かせて空の観察
行き交う目線その先
きっと素敵な星屑の光なんでしょ

眠れない夜は布団の中で丸まって
目を瞑っては見るが意識はまだここにあって
眠ってしまえば次に目を開けたとき
どうなってしまうのか怖い怖くて眠れない

そんな夜はそっと目を瞑って
アナタの事考えて笑顔見つけてそしたら
きっと知らないうちに意識は夢の中
眠れるでしょう眠れる夜になるでしょう

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焦ってるわけでもないのに
追いかけたくなるこの衝動
悲しいわけでもないのに
泣きたくなるこのココロ

望みは膨らんで
有言実行、どんな場所へも臨んでゆく

いつまでも いつまでも 待ってるだけ
それじゃいけないから 起こせ(自分の手で)
これからさ 将来は 掴みにゆくモノ
望み臨んで あたしのショーライ


嫌いなわけでもないのに
泣けないわけ誰かの不幸
自分もいつかって思ってるのに
先越されて少し悔しいココロ

望みに託した
有言実行、どこまでも臨んでやるさ

いつの日も いつの日も 望みはあった
薄れても消えない 記憶
これからさ 焦っても 仕方ないモノ
望み臨んで あたしのミライ


気が付けば周りに1人もいなくなった公園で
まだ遊び続けえてる意地っぱりな小さい頃
寂しくなって暗くなって帰ろうか帰ろうか
焦ってもしょうがないし まだ子どもの内に

いつか時 来る(きたる)とき 臨んでくって
今だって言えるんだ 忘れない
それからさ 走るのは 本気でぶつかってくモノ
望み臨んで あたしの将来
望み臨んで あたしの未来
臨み臨んだ 望臨

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招かれて入ったひと部屋
1人部屋なくせに豪華で広い

大きくて広い部屋
ひっくり返した本に仕掛け
スイッチ押したら あまりに不釣合い
昔ながらな押入れが開く

たたまれ押し込まれた布団
その奥にひっそりと隠れ見えた豪華な棚

隣で微笑む見知らぬ少年
ああでも知っている 私は知っている

なぜ なぜ 忘れていたのだろう
走馬灯のように頭ん中 駆け抜けた過去

幼い頃よく二人で遊んだ
秘密基地代わりに遊んだ
仲良く笑って遊んだ
なのに全部 忘れていたというのでしょうか

少年は微笑んで私を見る
ああきっと貴方も忘れている
面影なんてものないけれど
でも でも 私にはわかる わかるよ

嗚咽を漏らし 涙を流し 胸が熱くなるのを感じて
こんなところにあった思い出の欠片 はまってく記憶のパズル
私はどうして 泣いているのか 少年に忘れられてたからではない
こんな幸せだった日々を 忘れていた自分に泣いているんだ

どうしようもない 悲しみと懐かしさに 心を震わせて
泣いて 泣いて 溢れる涙に 悲しみと懐かしさを添えた


ある日 突然魅せられた 夢ん中の私は
何を伝えようと していたのでしょうか
センチメンタル私は涙もろく 涙もろく...

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いつの日か 求め続けた恋を諦めた
幾つもの想いを捨てて逃げた

忘れてしまえ きっともう忘れてる
泣いてしまえ きっともう泣いている

辛い辛い苦い恋 いい事なんて
1つもないない 全くない
甘く濃くかき混ぜた 初恋に
砂糖入れて甘く 甘く


いつの日か 惑い続けた恋を捨てた
幾つもの想いを諦め逃げた

忘れてしまえ ずっともう忘れてた
泣いてしまえ ずっともう泣いていた

辛い辛い苦い恋 いい事なんて
これっぽっちもない 少しもない
甘く濃くかき混ぜて 苦い恋に
砂糖溶かし甘く 甘く


コーヒーみたい苦く苦く
あたしは恋から逃げる
砂糖入れたらどうだろう
甘く甘く 変わってく
あたしは立って 過ぎた時間 取り戻すよ


辛い辛いでも好き いい事なんて
思い返せるほど無い だけど好き
甘く濃くかき混ぜる あたしの恋
砂糖はもっともっと 甘く 甘く

大好きはもっと 甘く 甘く

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心で想う程
貴方を探してしまう

まだ貴方の気持ち 揺らいでる?
ああ そんなわけない
だけど期待してしまう

いつのまにかチビになってた
自分の背と貴方の背比べ
勝手に頭ん中で想ってる
これからの事だとか 待望の恋


貴方はまだ現れないと
肩を落とす それが現状

まだ貴方は好きでいてくれてますか?
ああ そんなわけない
そんなはずあるもんか

待ちに待った告白の日
期待外れ 大して胸は高鳴らなかった
鼓動聞こえない ああやっぱ駄目
まだ恋の想惑 消えてない


気づかせないで
惑わさないで
急(せ)かさないで
もう現れないでほしかった


だってこんなに待った貴方からの言葉
愛しくてたまらないわけでもなくて
もどかしかったはずの未知数 貴方からの
それは本音ですか それとも夢?


恋の想惑 きっといつかきっと
本当の恋 芽生えればきっと
晴れて空だって快晴 迎えてくれるはずだよ

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もうこれ以上ないって程
がむしゃらに声上げて
今目の前で競う 走るキミに声援を

今日は長く濃い1日だった
とても暑くとても熱く
最後だからと 全てに力を注いで

手拍子に合わせて
声援、キミにエールを
今日が最後で一番の
輝けた日にしよう

太陽に焦がされようともと影から飛び出した
夢中で声を出してこの声が枯れ果てるまで
フラフラになって帰ってきたキミに"お疲れ様"
枯れた喉から出るのはそれだけ
盛り上がりは消えない


前へ前へ走って
後ろからやってくる者から逃げて
横からは励みと希望が
降りかかってきてるんだと
それだけは確かに感じ取れたんだろうか

キミと手を合わせて はしゃいで喜んで跳ねて
手を叩けばほら周りから 歓喜の声 ありがとう ありがとう
無我夢中になって底意地を見せたキミと
僕等はきっといつまでたっても
盛り上がりは消えない

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窓を少し開けて
空気の入れ替えを

カーテンが風に撫でられて
わたしはカーテンに包まれる

たまたまそこにいた
小さな虫 小さなウソ
泣いてはだめだと堪えた涙
あなたの姿 見えたらこぼれ落ちていった

苦手な事も 苦手なウソも
あなたは全て見抜いていて
得意な事 得意な愛情
それだけはあなたよりも勝(まさ)っていたかな


今夜は少しだけ
冷え込むようだから

上に羽織るもの何か無いかと尋ねれば
気の利いたあなたは既に左手に上着を持って

たまたまそこにあった
照れ笑いで 頬は赤く
笑っては少し可哀相だと堪えた笑み
あなたの照れ隠し あたしは堪えきれず笑い出す

苦手な事も 苦手なウソも
全部まとめて愛してあげると
得意げにあたしは 言ってみるのだけど
いつも いつも あなたの方が上手だった


あなたとあたし
誰かにどんな風に見えているのかな
恋人 それとも
兄妹 なのかな
いつわりのないあなたとあたしのにちじょうを
見せ付ける


苦手な事も 苦手なウソも
あなたは全て見抜いていて
得意な事 得意な愛情
それだけはあなたよりも勝(まさ)っていたかな

あなたに一生 愛を注ぐわ

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じとっと
なんか服が張り付いて
この部屋
なんかじめっとしてる

時折窓を叩く
キマグレな雨の剣(つるぎ)

天に掲げた照る照る坊主が
笑顔でこちらを向いている

なんだか少し
腹が立った

罪はないのだけれど
ちょっとイラって
これもきっと
この季節独特のじとじとのせい

部屋に置いてる室温計
既に29℃ もうすぐ30℃
どおりで蒸し暑いはずだ

迷わずあたしは扇風機の電源を入れる


風が肌に触れた
だけど、やっぱり生温い
蒸し暑さは取れたけど
やっぱり熱は、まだ取れない

"強"にして
もう一度
扇風機のスイッチを
思い切り右に寄せる

強い風が、髪を揺らす
……揺らすなんて、生易しいものじゃないけど

実際は髪が邪魔で邪魔で
時折目に入る前髪が痛くて痛くて

そんなにまでしてお前を使ってやっているのに
どうしてまだこの暑さが取れない?

風、風、風
どこまでいってもそれは変わらない
だけど
生温い風じゃ 意味がないんだよ!

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メトロノーム
正しく同じリズムを刻みながら
メトロノーム
右へ左へ

壁掛け時計
一定の時を刻み
やがて力は尽きて
立ち止まる

止まっては巻いて
進んで止まって
巻いて動いて
また立ち止まる

規則的な動き
だけど
不規則的な歩み

発条仕掛けの人生なんて
どこにも落ちてやしないのに

螺子を巻いて
再び歩き出す

立ち止まってしまったら
進めなくなってしまったら

発条仕掛け
螺子を巻いて
もう一度

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このぶろぐは、Pieceの管理人michiruが管理する、ぽえむ専用ブログです。
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よりみち
日々送る中で、感じた気持ち等

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