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ぽえむだけの記事を集めたブログ
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笑い合って 杯交わせば
火照った頬が 緩んで
見つめあって 腕組めば
酔いしれた目に 写るはあなた

最初と違って明日の予定真っ白
そういえば最近ちょっと素っ気無い?

疑心レンアイあなたと会ったらそれは運命
疑心レンアイあなたの心は今何処にある
あなたへあたし疑いのマナコ
信じらんない嘘つきレンアイ

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初々しい男女 それは恋人
補足 まだ付き合ってはいないよう

ごめん期待させた ホントはいらない
愛してる それは嘘、だって目が揺らいでる


遥か遠くの国 其処に在るのは善か悪か
白でも黒でもない だからといって虹色なんかでもない

イロのない世 頼れるのは己の聴覚
2人の吐息 混じる 声
絡めた指を握り締めたのは
怖かったから?不安だったから?それとも……


山奥で遭難 例えばの話だけれど
もしも九死に一生な場面で2人一緒だったら?

何も迷わずに貴方は答えた
バカだなぁ、聞くまでもないって ほんとヒーロー


遥か彼方の物語 それは曖昧な関係な2人の人間
減りつつある愛の言葉を 確かめ合う不安を消し去るために

決定じゃないそれはきっといつまでも
額を合わせて お互いの存在 確かめ合う
中途半端な恋の行方誰も知らないこの先
このままでいい このままがいい 確かな願望



優しすぎた貴方は 我が儘すぎる私に振り回されて
疲れて大変そうなのに 笑顔を絶やさない やめて?
ほんとは辛いはずなのに 貴方は嘘吐きだ
物語の主人公が2人いることは きっと罪ではないはず

遥か彼方の物語 それは2人の恋物語
それは私の夢物語
それは貴方の重荷でしたか?



決して頷きはしなかった
涙が出てくる
貴方は頭をなでて
どこまでも私を陥れる

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「きみはどうしてそんなに強いの?」

首を傾げて聞いてみた

「強くなんかないよ。」

前髪を掻き分けてきみは言う

「何がきみを支えているの?」

落ちてきた髪を気にせず聞く

「じゃあアナタはどうやって生きているの?」

かおかしげ、きみは問う

そうだった。私を支えるものはひとつ。

「、、、、だから。」

きみははにかんで頷いた。

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無意識に見た壁掛け時計は
止まってるのか動いてるのか分からないけど
私が乗った電車は確実に
前へ前へ動いている進んでいる

例えも見本もない
そんな線路が続く
継続されてるのは
築いた過去の栄光だけ

片道だけの切符 財布に入れて乗り込んだ
手探りな未来 キミと手を繋いでなら怖くない
後戻りは出来ない 一本道のレールを敷いて
2人は並んで行く そんな一生にしたい
 

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始まりの鐘 雨降り早朝に 響いた音
気温16度キープ それ以上でもそれ以下でもない

季節の変わり目は特に弱い
揃って体調崩すなんてもろい

1つ1つまた 空席が増えてく
遠いところから 消えていって
1つ1つまた 見慣れた顔が減る
順を得ながら 消えていくのか


サヨナラの握手 分かり易い何か
そんなもんなかった それ以外もそれもない

冬の雨は冷たく肌を打って凍死しそうと
呟いたそんななんでもないライフ

1つ2つ失せ 消えた事に気づいた
遅すぎたのは 罪か罰なのか
1つ2つ失い 手元に残った極寒の地を
彷徨いながら 罪を滅ぼすのか


右を見て イナイ
左見て イナイ
前を見ても、後ろ見たって、上も下も何も誰もいない

―それは消滅の日―


逢えない 2度と でも逢いたい
あんなに 嫌いと言ってたって
本心言えばきっと寂しいんだ
空いた穴にもう一度埋まってはくれないか

1日2日と時が経ち 徐々に気力は失って
今ここにいるのが独りぼっち
寂しいよ 悲しいよ
願い叶うならここに戻ればいいのに


丸一ヶ月過ぎて季節は春
桃の花が空から降って
懐かしいよ 暖かいよ
消えないでもう二度と消えないでよ

1つ2つ埋まってく 空席はじょじょに減っていき
呼吸するのもダメになるくらい きっと心は弾んでいるのだろう
1人2人戻ってく 空席はどんどん減っていき
最終的にもう誰もいない なんてことはない 全てが揃ってもう寂しいなんて言わせないよ

―逢いたい、逢えない、なんてことはない
消滅しないよもう二度と
それだけは誓って言えるでしょう
この世の全てにそんなことを言ってみるのか―
 

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一歩進んで少し景色を眺めて
結構いいカンジ 夕焼け ちょっと肌寒い風

歩いては止まり止まっては歩く
目的地は特にないけど 私はゆっくり歩いてる

何千億年生きてきた
地球にとってはたぶんきっと
前進してるのかもわかんない
ちょっとずつの進歩を遂げて
こうして世界を作ってきた
人という生き物に生まれてきた
何かを残すためなのか
それともただの穴埋めか

長く歩いていれば疲れる
腰を下ろしため息をついて
そういえば寿命が縮まるとか
どこかで聞いた根拠のない言葉を思い出す

些細な事に気が付ける
その小さな一歩を歩いて
たまに世界を見渡せば
きっと地球も驚くはずだから

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 愛してる。
 
それだけ。それ以外なんにもない。だって私は能無しで。そんなことしか考えられないような奴で。人間ですらないから。
 
 愛してる。
 
あなたに認めてもらえなくても。たとえこんな姿でも。いつかこの想いが届くと信じて、私はあなたを愛し続ける。
 
 愛してる。
 
 ねえ、気づいて?
 
私はいつだってあなたの傍にいて、あなたを見守っているコトを。
 
緑色の手を風に揺らして、花粉を飛ばす私に気づいて。
土に根を張り、雨水で生きている私を見て。
 
 愛してるから。

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雲ひとつ無い青い空
太陽が眩しくて手をかざす

きっと今日だって変わらない
きっと今日も幸せな1日だろうから

窓から飛ばす  紙ヒコーキ
空を飛んで   辿り着いた
キミの元へ    紙ヒコーキ
笑って見つけた "愛してる"


伸びた髪そろそろ切ろうかな
長い髪を思い切って短くする

きっと明日だって変わんない
きっと明日も幸せな恋の1ページ

窓から飛んだ  紙ヒコーキ
空を駆けて   辿り着けば
キミは笑い    紙ヒコーキ
開いて見つけた  恋の詩(ウタ)



折り紙にそっと気持ちを添えて
誰にも秘密のキミとのコミュニケーション
キミへ一直線 紙ヒコーキ
空高く あたしから→キミへ


空を飛んで  紙ヒコーキ
雲を斬って  大回転
奪われた   紙ヒコーキ
鳥に盗られた キミへの手紙

慌てて降りる キミを探し
名前呼ばれ  振り向いてみれば
キミの姿    微笑んでた
初めて話す  初めて話す 

キミと私    照れ合って
紙ヒコーキの ラブレター
何が書いて  あったのと
キミは聞いた 私は答える


"スキだよ"、と― 

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しなければならないことがある
それは今しなくちゃいけないこと
だけどまだしなくていいことなのかもしれない

しなければならないことがある
それはきっとしなければ後悔すること
未来の自分が後悔すること

今すべきことはたくさんある

自分の中での優先順位と
自分の為での優先順位が違ってる

困った
どうしよう

すべきことはある
でもその気になれないうちはできない

本気でしなくちゃ
きっと自分の力にはなってくれないから

もう時間はどんどんなくなってるけど
少しの余裕と
少しの焦りと
たくさんのやる気で

今しなくてはいけない"すべきこと"を
ちゃんとこなしていこうと思う

すべきことをちゃんと
先に進めてゆくために


今の私にできること
すべきこと、こなすこと。

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寸止め1秒コンマ2秒
辿り着いたのは恋の橋
今にも崩れそうなその橋を
少し躊躇ってから渡った

大きな湖に自分の姿を映して
覗き込むは愛を探すため

声が聞こえる boys voice

先端ギリギリまで詰め寄って
どれが本当の恋なのかって
分かんない分かんないワケ
何があたしの心を動かすのって

空気に振動する1秒間
振り向けば聞こえる音
立ち止まりそうになって
少し躊躇してからまた進んだ

大きな空に手を伸ばして掌を
握るは見えない何かを掴むため

声が聞こえる their voice

先端ギリギリまで追いかけて
何が本物の恋なのかって
分かんない分かんないコト
どれがあたしの心なのかって



"好き"ってどういう事ですか?
感情でそれだけが理解できない
何故あたしは恋ができないんだろう?
あんなにも人を好きになっていたのに

疲れたのかな?
それとも忘れたの?

声が聞こえる your voice

先端ギリギリまで詰め寄って
どれが本当の恋なのかって
分かんない分かんないワケ
何があたしの心を動かすのって

揺れ動いたこの心
忘れかけていた恋心
これが好きということ
あなたはあたしの好きな人

先端ギリギリまで追いかけて
何が本物の恋なのかって
分かんない分かんないコト
どれがあたしの心なのかって

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