ぽえむだけの記事を集めたブログ
ずっと立っているのに疲れて
椅子引っ張り出して座り込んだ
座っているのもだんだん疲れて
場所移動カーペットの上に寝そべった
ごろんとして伸びを
固まった体をほぐすそして
きみは眠りにつく
太陽の日の当たる場所
暖かい心地良いところ
きみは気持ち良さそうに目を瞑り
時に気まぐれにあたしに寄り添う
歩き疲れた一歩ふらつきながら倒れた
そしてひっくり返ってごろごろ再開
伸びて目を細めて
一声鳴けば
きみは眠りにつく
太陽の日の当たる場所
暖かい心地良いところ
きみは気持ち良さそうに目を瞑り
時に気まぐれにあたしに寄り添う
ネコは思うことがある
平和に過ごし毎日を
ごろんと楽に生きる
そんな日々に飽き飽きしたんだ
きみは起きて跳び乗ったタンス
乗っけてたものを落として
いたずらに鳴いてまた跳んで
あたしを困らせるいたずらをする
太陽の日の当たる場所
暖かい心地良いところ
きみは気持ち良さそうに目を瞑り
時に気まぐれにあたしに寄り添う
椅子引っ張り出して座り込んだ
座っているのもだんだん疲れて
場所移動カーペットの上に寝そべった
ごろんとして伸びを
固まった体をほぐすそして
きみは眠りにつく
太陽の日の当たる場所
暖かい心地良いところ
きみは気持ち良さそうに目を瞑り
時に気まぐれにあたしに寄り添う
歩き疲れた一歩ふらつきながら倒れた
そしてひっくり返ってごろごろ再開
伸びて目を細めて
一声鳴けば
きみは眠りにつく
太陽の日の当たる場所
暖かい心地良いところ
きみは気持ち良さそうに目を瞑り
時に気まぐれにあたしに寄り添う
ネコは思うことがある
平和に過ごし毎日を
ごろんと楽に生きる
そんな日々に飽き飽きしたんだ
きみは起きて跳び乗ったタンス
乗っけてたものを落として
いたずらに鳴いてまた跳んで
あたしを困らせるいたずらをする
太陽の日の当たる場所
暖かい心地良いところ
きみは気持ち良さそうに目を瞑り
時に気まぐれにあたしに寄り添う
君が泣いていた
君が苦しんでいた
僕は少し躊躇って
君を慰めに行った
ある日君はこういった
「やさしすぎるんだよ」って
僕は曖昧に笑った
ほんとは優しくなんかない
偏見なんかないなんて
いってもどっかで軽蔑してんだ
偽善ばかりの優しさ
知らないふりはやけに厄介
むしばまれた僕の心んなかは
何度も君を傷つけて君を泣かせた
君はまた泣いて
君はまた苦しん
僕は相変わらずすぐに
慰めにはいけなかった
ある日君はこう言った
「でもそれがあなたの良い所」
僕は曖昧に微笑んだ
それさえも嘘だと君にばれぬよう
偏見なんてしないよって
でもどっかで軽蔑してんだ
偽善の塊でできた
僕は嘘しかつけない厄介者
むしばまれた僕の心んなかは
幾度となく君を傷つけては泣かせた
人の目を気にして
本音を言えなくなった
不器用に僕は君へ
全く反対の嘘をついた
心寂しい こんな日は 誰かに甘えたいと思う
そんな日に キミなら きっと大好きな人に会うんだろう
私はまだわからない 感じ取れない 好きの二文字
ときめきも哀しみも 知らない私は
苦しさや寂しさを 埋めあう愛も知らない
出会いとか別れさえ 知らない私は
楽しさと幸せを 共有することも知らない
心虚しい そんな日は 誰かと一緒にいたいと思う
こんな日に キミなら そっと大好きな人に寄り添うんだろう
私はまだわからない 正体を掴めない 恋の二文字
ときめきも哀しみも 知らない私は
苦しさや寂しさを 埋めあう愛も知らない
出会いとか別れさえ 知らない私は
楽しさと幸せを 共有することも知らない
いつか知るべき日がきたら
きっときっと今までの
知らなかったときを補うように
ときめきと悲しみを 知り得たころに
苦しみや寂しさも 一度に降り注ぎ
出会いとか別れとか 繰り返す運命に
楽しさと幸せを 忘れぬように必死になるだろう
そんな日に キミなら きっと大好きな人に会うんだろう
私はまだわからない 感じ取れない 好きの二文字
ときめきも哀しみも 知らない私は
苦しさや寂しさを 埋めあう愛も知らない
出会いとか別れさえ 知らない私は
楽しさと幸せを 共有することも知らない
心虚しい そんな日は 誰かと一緒にいたいと思う
こんな日に キミなら そっと大好きな人に寄り添うんだろう
私はまだわからない 正体を掴めない 恋の二文字
ときめきも哀しみも 知らない私は
苦しさや寂しさを 埋めあう愛も知らない
出会いとか別れさえ 知らない私は
楽しさと幸せを 共有することも知らない
いつか知るべき日がきたら
きっときっと今までの
知らなかったときを補うように
ときめきと悲しみを 知り得たころに
苦しみや寂しさも 一度に降り注ぎ
出会いとか別れとか 繰り返す運命に
楽しさと幸せを 忘れぬように必死になるだろう
何をするわけでもなく
無心で外の町を歩いた
辺りは太陽雲に隠され
暗くそして強く雨が降る
誰もいない ざざ降り雨ん中 あたし ただ立ち尽くした
道端に咲く ずぶぬれの花
雨に打たれ 哀し想いを
滴る雫と共に 流して欲しい
黒い涙は もう嫌だ
何をしたいわけでもなく
ひたすらに外を歩いた
何も持たず何にも囚われず
闇の奥底に強く雨が降る
誰もいない 大粒雨ん中 あたし ただ立ち尽くすよ
道端に泣く ずぶぬれの花
雨に打たれ 切なき想いを
滴る雫と共に 消え去って欲しい
黒い涙は もう要らない
あたしん中に宿る 真っ黒な気持ちが
誰かを憎しみ 誰かを嘲笑い
もうこんなのは嫌 もうこんなの要らない
折れてしまうものか 折れてしまうものか!
道端に咲く ずぶぬれの花
雨に打たれ 雨に打たれ
街角で止まった ずぶぬれなあたし
雨に打たれ 流れてく黒
涙ごと消し去って 欲しい
道端に咲く ずぶぬれの花に
雲の隙間から 見えた日の光が
まっすぐに 照りつける あぁ
ぽつりと落ちる 最後の一雫
ぽつりと落ちた 最後の一雫
アーカイブ
アーカイブ
ブログ内検索
このブログについて
このぶろぐは、Pieceの管理人michiruが管理する、ぽえむ専用ブログです。
ぽえむの種類ごとに、カテゴリーより見ることができます。
ぽえむの説明
らぶ
恋の気持ちや切ない気持ち等
なかま
友達や仲間との日常の気持ち等
ふしぎ
視点を変えてみたりして気づいた気持ち等
よりみち
日々送る中で、感じた気持ち等
りある
携帯から詩を投稿した時にこのジャンルに入ります
*この記事は常に最初に表示されます
ぽえむの種類ごとに、カテゴリーより見ることができます。
ぽえむの説明
らぶ
恋の気持ちや切ない気持ち等
なかま
友達や仲間との日常の気持ち等
ふしぎ
視点を変えてみたりして気づいた気持ち等
よりみち
日々送る中で、感じた気持ち等
りある
携帯から詩を投稿した時にこのジャンルに入ります
*この記事は常に最初に表示されます